Lohas whitepaper ロハス白書
フランスでオーガニック・ブームを巻き起こした映画『未来の食卓』のジャン=ポール・ジョー監督が、最新ロハスニュースでもご紹介した、『セヴァンの地球のなおし方』公開のため来日! MYLOHAS読者に向けた熱いメッセージをいただきました。
インタビュー会場に現れた監督の頭には、“原発絶対反対”と堂々と書かれたハチマキが!
なんでも島での原発建設に反対しながら、積極的にオーガニック農法を取り入れている山口県・祝島の女性たちに習ったそうで、監督の原発に対する強い憤りがひしひしと伝わってきました。

今回の映画『セヴァンの地球のなおし方』は、19年前の環境サミットで、若干12歳ながら伝説のスピーチをした、セヴァン・スズキの現在の活動を軸に展開するドキュメンタリー。
セヴァンのように環境活動家として演説をしたりはなかなかできないけれど、同じ一人の女性として、今、私たちにできることは何ですか? と監督に率直な疑問をぶつけてみたところ、
「ヒポクラテスもいっているように、一番大切なのは食生活。母親が子供に与えなくてはいけないのは、最新の携帯電話やテレビや流行の洋服ではなく、まず最初に健全な食べものです。何が優先順位かを考えて! そして、生きているものに対する敬意の念というものをもってください。食物を尊重すれば他者という周りのもの全てを尊重することにつながります。まずは食生活を見直すことから始めてみては?」
との答えが。
そんな監督からMYLOHAS読者に向けた動画メッセージがこちらです!(訳は、再生ボタンを押すと動画画面の下のバーにでてくる「CC」を押していただくと表示されます)
(全文訳)ボンジュール! ジャンポールジョーです。このメッセージは特に女性、そして若い母親のみなさまに多くご覧いただいているということですが、みなさんきっとビオ(有機)の重要性をわかっていらっしゃる方たちですよね? そんなみなさまにメッセージを申し上げます。みなさんはビオ(有機)というものが生命を作り出すとても大切なものだということを知っています。そして僕はこのハチマキをしている女性たちを知っています。祝島の女性たちです。その人たちはもう30年以来、原発建設に対して戦ってきました。30年前から彼女たちはビオ(有機)という自然な食べもので食生活を送るということを決めて、そういう食生活を送ってきています。ですからみなさんも彼女たちにインスパイアされて、そのような健康的な食生活を送ってください。そうすることでみなさんは未来の世代の人たちにもっといい地球というものを準備できます。そういう力を若い母親のみなさんは持っているのだと思います。
さあ、今日から少しだけ地球のこと、未来のことを考えて、自分自身の食生活を見直すところから、始めてみませんか?
映画「セヴァンの地球のなおし方」2011年6月25日より
東京都写真美術館、渋谷アップリンク他、
全国順次公開
[セヴァンの地球のなおし方,アップリンク,東京都写真美術館]
(MYLOHAS編集部)








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