Lohas whitepaper ロハス白書
バストの形崩れが気になる筆者にとって「ノーブラでも気にせず外出する」なんて夢のような話ですが、下着メーカー「ワコール」がおこなった女性1万人のアンケート調査では、なんと4人に1人が「ノーブラで外出可能」と答えたのだそうです。
同アンケートはバストケアに関する意識調査の為におこなわれたのですが、ノーブラ外出がOKだからといって自分のバストに自信があるわけではなく、むしろ重力に逆らえずに崩れていくバストラインの悲しい姿を見つつも、面倒だからケアはしていないし、そもそもブラは、バストケアを意識して着用していない……という結果が出たということなのです。
安価で買えるブラの登場によりブラのファッション化は加速し、バストを支える、守る、補正するという役割が軽視されがちになってきましたが、自分に合ったサイズを知って正しく着用することは、バストのたるみ、型崩れ防止にも大きく役立ちます。
ワコールの資料によると:
「バスト変化の原因のひとつに、バストを支える『クーパー靭帯』という組織が、長年にわたってバストが揺れる影響を受け、伸びてしまうことが考えられます。(抜粋)」
とのことで、バストの揺れをおさえてクーパー靭帯をできるだけ伸ばさないようにするために、バストにぴったりフィットしてズレないブラを、きちんと採寸、試着して選ぶことが重要だと説明しています。アンケート結果でも6割近くの人が採寸、試着をしていないのだとか。もしかすると採寸と試着のひと手間をかけるだけで、バストラインがアップしたり若々しくなったりする女性が沢山いるのかもしれません。
最近では、就寝時にもブラをつけるとバストラインの崩れ防止に効果があるという専門家の意見もよく紹介されています。これも自分の体に合った、寝ている時に体がストレスを感じないブラを選ぶことで、その効果は変わってくるということでしょう。
また、バストケア術として回答者の21%が実践していた「大胸筋を鍛える」という方法は、「バストは筋肉組織ではないので思い込みである」とのこと。大胸筋だけを鍛えてもダメで、全身の筋肉をバランス良くつけることが大切ということかもしれませんが、少なくとも実践者のひとりで、効果があると信じていた筆者はちょっとショック。
ヨガやピラティスで正しい姿勢と適度な筋肉を身に着けてバストトップを上げる意識をしたり、バランスのとれた食事で女性ホルモンを活性化させたりするなどの日々の暮らし方とともに、バストケアには正しいブラ選びも重要だということですね。
採寸や試着を怠らず、本当にピッタリのブラを見つけてバストラインをいつも美しく整えていれば、バストに自信が持てて身も心も若返りそう。
ブラのサイズが合っているか不安に感じている人は、ぜひいちど専門のショップで採寸、試着して、本当のブラサイズを確認してみてください。もしかするとカップサイズがアップしたり、アンダーがダウンしたり、嬉しいサプライズがあるかもしれませんよ!
Photo by フォトライブラリー
(Ricky)








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