カナディアン・ロッキーやナイアガラ・フォールズなど日本では決して味わえないスケールの大きな大自然と心温かくフレンドリーな人々に触れ合えるカナダ。
●大自然と多彩な文化が息づく街
カナダには、雄大な大自然のイメージとは対照的に、豊かな歴史と多文化主義による多彩な文化が垣間見えます。世界一住みやすい街といわれるバンクーバー、コスモポリタンな大都市トロント、フランス文化が色濃く残るモントリオール、世界遺産の街ケベック・シティなど魅力的で個性豊かな街もいっぱいです。
そして、環境先進国として、LOHAS的な生活は当たり前に根づいているのです。2005年、バンクーバー在住の男女が、輸送の際のCO2を削減すべく自宅から半径100マイル以内で採れた食品だけで生活する『100 mile diet』を行い、話題を呼びました。カナダではこのムーブメントを実行する人が着実に増加しています。また、ブリティッシュ・コロンビア州では、2020年までに同州の温暖化ガスを3分の1減らすために、7月から炭素税を導入したことも話題に。
●暮らすように旅してカナダを体感
心身ともに健康であることへの関心が高いバンクーバーでは暮らすように旅をするのがおすすめ。ヨガやピラティス、サイクリング、シーカヤックなどはバンクーバーっ子の生活に欠かせないものとか。
州都ビクトリアから車で45分ほどのところにあるカウチンバレー/バンクーバー島はスローフード天国。多くのワイナリーもあり、カナダのLOHASな食生活を学べるはず。
少し足を伸ばして、「ソルト・スプリングス島」へ。ここは、温暖な気候と環境保護活動の徹底で素晴らしい自然を楽しむことができるスピリチュアルでオーガニックな島。世界中から芸術家たちが移り住むことでも有名です。
そして、世界一美しい島と称されるのが「プリンス・エドワード島」。ここは赤毛のアンの舞台となったことで有名な島で、今年は「赤毛のアン」が出版されてちょうど100年ということで盛り上がりを見せています。物語の中で語られる牧歌的な自然の風景と島の素朴なライフスタイルは100年前とまったく変わっていない。日々の生活で疲れた心を癒しに旅してみませんか。



