●What's Your LOHAS?
時間、余暇、食生活、そのバランスを自分で創造すること
トライベッカにあるおしゃれなアパートメントに住むジル・レヴィさんの職業は弁護士。ハイストレスでハードな職業についているとは思えない、ナチュラルでゆったりとした雰囲気が魅力的です。
「東京もマンハッタンと同じだと思うけれど、神経が張り詰めてしまう街。マンハッタンでバランスをとるために、私は長い間模索したわ。仕事、余暇、リラクゼーション、食生活…このすべてのバランスを作り出すことは難しいけれど必要。いつも完全にリラックスしていながらも集中できるという状態が大切なの」
食生活を変えてから、ライフスタイルが大きく変わったというジルさん。サーモンかチキンを少し、そしてたっぷりの野菜というのが基本の食生活に。もちろんすべてオーガニックを選びます。
ウィークディは、パーソナル・トレーナーがいるヘルスジムに通ってリフレッシュ。休日は愛犬ジョージアと一緒にオーガニックカフェでランチを食べてから、ロングアイランド・ビーチにでかけるのが楽しみ。マンハッタンから離れて休息することが、ジルさんのウィークエンドの最良のリラクゼーション法なのだそうです。
「友人たちと月に一度、ヘルス・フォームという集まりを持っているのよ。ヨガの視点で、健康的な食生活や日々のケアについて、ランチしながら話すの。マンハッタンでハードに働く人は、どのように健康を保つかということに高い関心を持っていると思うわ」
9・11の後、人々の意識は変わったとジルさんは言います。
「みんな立ち止まって考え始めたの。何をすべきか、どこに行くべきか、コミュニティのために何ができるか、ということを考えるようになった。人々は前よりもリラックスし、生活の質のクオリティを求め始めたのだと思うわ。それはいいことだと思う」
マンハッタンが好き、と微笑む彼女。つらい時でも、この街を離れようと思ったことはないそう。
「いろいろな場所に住んだけど、トライベッカが一番。静かで、緑も多いし。街のあちこちに美しい空間が広がっている。自分の街を愛することはステキなことよ」



