『もしスピリチュアルになりたいと思うならば、地球を癒すということです』
―高価な石や、ヒーラーさんに通いつめ、依存するように多額のお金を支払ったりしている人もいますが、スピリチュアルな事に依存せずに正しく付き合う方法はありますか?
「難しい質問ですが、それぞれの人が、自分に正直であるということだと思います。自分が人生から何を得たいかということを考える必要があると思います。
ヒーラーのところに行くことは決して悪いことではありませんし、私も体を患ったときにそういった人たちに、助けてもらいました。
ポイントは、ヒーラーが何かをしたから治るということではないのです。彼らからエネルギーを貰い、自分自身で前進するための、癒しのためのエネルギーとして使うということが重要だと思います。ヒーラーのところにいって、『治してください』ということではなく、あなたが『治る』ためにヒーラーのところにいくということです。
たとえば私は、プライベートセッションなどにくる人たちに対して、『こうしなさい』というようなことは言いません。私はただ皆さんの傾向をお伝えするんです。そして自分できちんと選択するように、そういった励ましをするようにしています。
自分の選択の結果、思ったとおりにいかない場合は、新たな選択をすればいいのです。自分の選択がどんな結果でもそれは間違いではなく、経験をするためのチャンスがあるということです。
石も買ってはいけないということはありません。これも私のワークショップなどでも教えていることですが、実際に石を手にとり、その石を感じ、自分にとって心地よい石を選ぶことが大事です」
―見分け方というのはありますか?
「自分にとって心地よいということが重要だと思います。『これを変えなければいけない』だとか、『こうしなければいけない』や、また『あなたに悪いことがやってくる』と言う人のもとからは去るべきだと思います。サイキックチャネラーやヒーラーが『悪いことがやってくる』と言ったら、自分ではなくその人たちに問題があるのです。
私も昔、病院の先生に『あなたは、走ることも、歩くことも何もできない』と言われましたが、今は松葉杖を使って歩くことができます。だから、『あれができない、これができない』という声にはあまり耳を傾けなくていいと思いますよ。
また、ヒーリングやリーディングでいくつか質問をしてみるのもいいですね。たとえば『ポジティブなスピリットを信じますか?』と質問し、彼らが何を信じているかを探り、彼らのやり方や、やっていることが自分にとって心地よくなければ行かないほうがいいですね」
―MYLOHASのユーザーに向けてメッセージをいただけますか?
「誰もが忙しいとは思いますが、どんなに少なくてもいいので、他人への奉仕の時間を生活に取り入れてください。どんなに忙しくても、どんなに家族の面倒をみなければいけなくても、必ず他人を助ける道はあると思います。何でもいいのでやってみてください。
うお座の時代は、私たちはみんな身勝手に、自分さえ良ければいいという事を教えられた時代でしたが、みずがめ座の時代はより自分の我をなくすということが大事になると思います。
他の人に与えることで、自分も受け取っていくということを理解していくと思います。たとえば1ヶ月に1日でも、読めない人のために本を読んだり、ゴミを拾ってあげるなど、なんでもいいのでそういう時間を持つことが大事です。
もしスピリチュアルになりたいと思うならば、地球を癒すということです。実際の行動を伴い何かをするということが、本当のスピリチュアルであると私は思います」
―地球を癒すとは?
「たとえば考えてほしいのは、病気になることでそこから魂の学びがあるのであれば、仮に病気を治してしまうのは新たなカルマを作るということです。一番大事なのは、病気の人に対して、癒しのエネルギーを与え、その人が、病気に直面して、前向きに生きていく。それがヒーラーの出来ることで、病気自体を治すことではないです。
だれかが私を癒してくれると思っていたら、完全に癒されることはありません。誰かが勝手に、癒される、癒してあげるということは有り得ないということです。自分で取り組むしかないのです。だからエネルギーをもらって取り組む、それぞれが取り組んでいかなければなりません」
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