MYLOHAS.net 編集長。
熊本県出身。大学時代は芸術学部で写真を専攻し、卒業後、映像制作会社・出版社を経てインフォバーン入社。昨年12月MYLOHAS.netリニューアルに向けて編集長就任。現在、「食」を中心にLOHASなスタイルを実践中。ビジュアルとコンテンツ両面で皆様に愛される媒体に育てていきたいです。

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May 10, 2007

『ロッキー・ザ・ファイナル』参加強制鑑賞会

rocky.jpg
私にとって2007年上半期ナンバーワンの1本、
愛の流刑地
をあえて新宿歌舞伎町まで鑑賞しに行った際に、
ロッキー・ザ・ファイナル
の予告編を見てしまって以来、
「絶対に会社の行事としてロッキーを見に行かねば!」
と心に誓ってから早数ヶ月、やっと実現しました、
「ロッキーザファイナル参加強制鑑賞会」。

この会は、ロッキーの愛と勇気と気合と筋肉を学ぶべく発足されたもので、社会人たるもの、絶対に見逃してはならぬ至極の1本だと思い、社の関係者の皆様には申し訳なかったのですが、強制参加とさせていただきました。
激務の中、無理矢理業務を中断して六本木ヒルズに集合し、ポップコーンを買う手もおぼつかぬまま、シートに着席。
それからはもう…涙と鳥肌が交互に私を襲いました。
愛する妻、エイドリアンの墓石の前でうなだれるロッキーの左後方からカメラがナメ上げた横顔がたまりません。
たるんだマブタや頬、うつろな瞳…これには思わず悶絶してしまいました。
かわいい、かわいすぎる、ロッキー、ロック、ロッコ…(←劇中の愛称。順番に親密さが増した表現です)
ボクサーを引退してレストランを営んでいたロッキーは、もごもごとした口調の割にはガッツリと自分の主義主張を述べながら、再度プロボクサーとなります。
目的に向かって突き進む人間のパワーには、すさまじいものがあります
。ロッキーの周りにはどんどん仲間が増えていって、「重たいパンチを作り上げる」べく力を合わせます。
ロッキーの必殺技、相手の脳天にめり込むような「重たいパンチ」は、もともとロッキーが持っていたものではなく、みんなの力で「作り上げた」ものなのです。
この、目に見えない技とか技術を「作り上げる」という表現が、なんとも英語的で素敵です。
ここで、大のロッキーマニア弊社会長小林も推薦している劇中のセリフをご紹介しましょう。

it ain't how hard you hit.
it's about how hard you can get hit, and keep moving forward.
How much you can take, and keep moving forward.
That's how winning is done.

「(人生は)おまえがどれだけ強く叩けるかではない。
どれだけハードなパンチをくらうかだ。
そして、それでも前に出続けられるかだ。
どれだけ食らっても、前に進め。
それが勝つということだ」

すごいですね。
左の頬を打たれたら、右の頬を差し出す、という行為は自分のためなのだな…と思いました。

10 May, 2007 | | | トラックバック (0)