家に帰るとほっとする、居心地のいい家に住みたいと誰もが願います。家族との関係も影響しますが、入れ物である家=たてもの、も重要です。
自然素材をつかったエコハウス、住んでみたいなと思っても手が出ない価格だったり、すでにマンションや家を買ってしまったという人は「興味はあるけど無理」と感じていることでしょう。
そんな方々に朗報なのが、株式会社オクタ(本社・埼玉県)が提供する自然素材を採用したリフォームです。その徹底ぶりは次の通り。木材は産地の明確な無垢の木、断熱材には古新聞をリサイクルしたセルロースファイバー、塗料やワックスもお米由来の米ロウや木酢液、塗り壁材には珪藻土、しっくいなど。接着剤には動物の皮や骨などからとれるコラーゲンを利用した「にかわ」を採用。にかわは100年前の建築物や仏像の製作などにも使われてきた古くからある天然の接着剤です。
この他にも天然のイグサを使った畳やセルロース繊維を使った壁紙、自社でオリジナル無垢建具まで製造・販売するなどのこだわりようです。
これらの自然素材はシックハウスの原因と言われているホルムアルデヒドを発生させません。また、それらの有害化学物質を吸着、分解する能力を持つ素材もあります。
有害な化学物質を含んだ大量生産品の使用を控え、かつ家が自然に呼吸することで、カビやダニの発生を抑制し、シックハウスやアトピー性皮膚炎などの予防にも役立つといわれています。
素材はいいけど工務店に頼んでしまうとデザインがいまひとつ……といった声もこのジャンルの住宅に関してはよく耳にします。オクタの得意とするところは、おしゃれで洗練されたデザイン。写真をみてもわかるように、専従のデザイナーがお客さんの要望にあわせてさりげなくかっこいいデザインを提供してくれます。
気になるお値段ですが、オクタでは工事と材料の費用をはっきりわかるようにする「材工分離」というシステムを採用しています。
一般的に住宅の材料は問屋などを流通して、一般販売店から購入します。間に業者が入るため中間コストが発生し、価格に上乗せされていきます。この流通という中間部をとりのぞき顧客が直接購入できるようにしたのです。
また、通常のリフォーム会社では商品だけの販売はしてくれないのが一般的ですが「システムキッチンが気に入ったから、キッチンだけ販売してください」と気軽に頼めるわけです。
また、実際に無垢材の床や自然素材の空間に体感して選んで欲しいと、各支店ごとにショールーム「LOHAS studio」も用意されています。次回リフォームの計画があるなら安心、快適なオーガニックリフォームをお考えになってはいかがですか。
取材・文:鞍作トリ