「ウェブショップ膳(Zen)」は、スローというコンセプトを提案するお店です。スローとは、「つながり」を大切にすること。持続可能やエコロジカルという意味も含まれますが、それだけではなく、人と人、人と自然、現世代と未来世代との「つながり」を大事にしていくことが「スロー」というコンセプトになっています。
扱う商品には、さまざまな想い、そしてメッセージが込められています。森を守る無農薬のコーヒー、エネルギー問題を解決するきっかけにしたいという気持ちを込めて開発された商品、貧しい人々を支援し、生活を支えていくフェアトレード商品などなど。これらを提供することで、その背景にある問題をも「知る」きっかけとなれば、という思いで店づくりをしています。
「ソーラーエナジー」は、
ナガタック(長田産業株式会社)という中学校技術・家庭科教材を作っている会社の商品。「ソーラーエナジー」は、他のラジオと違い“キャパシタ”を搭載しています。一般の手巻きラジオには充電電池(二次電池)が使われていて、身の回りにあるパソコンや携帯、デジカメの電源として利用されています。この電池も乾電池の使い捨てを回避するという点ではかなりのスグレモノですが、繰り返し充電することで劣化し、ゴミの廃棄に際しての環境コストも気になるところです。
これらの従来の二次電池とは違い、キャパシタのいちばんの特徴は長持ちするということ。しかし、蓄電するのにそれなりの体積が必要になるため、二次電池の代わりとして使うのはなかなか難しい問題でした。しかし、このキャパシタの不利な点をソーラーパワーと組み合わせることで克服したのがこの「ソーラーエナジー」です。キャパシタはその特性から太陽光発電と相性が良く、弱点も太陽発電と組み合わせることでカバーできます。
将来的に技術が進歩していけば、キャパシタ&ソーラーの組み合わせによって家庭の電力が全てまかなえるという夢のような世界が訪れる可能性もあるかもしれません。