
「シルクふぁみりぃ」は、糸を吟味してできるだけよい糸を編み上げて、靴下などを作って販売しているお店。全商品手作り感覚で、ユーザーの意見も取り入れて、進化させながら作っています。
ラベル1枚に軽く袋に入れるだけの質素なパッケージ。見栄えはよくないけれど、エコを考えてそのような取組みを行っているそうです。
「絹コットン靴下」は、いちばんのエコは健康に過ごすことだという思いから生まれています。絹コットン靴下やウール100%靴下を履き、絹のレッグウォーマーなどを着けることで、血液の循環がよくなり、上着を1枚減らしても身体が温かくなります。
エアコンなどの余計な電気を使わず、身体を温めることで免疫力が上がります。病気になりにくい身体にするというのは、広い意味でエコにつながっていきます。
店主の桐生由美子さんがもともと敏感肌で、一般に売られている靴下類の口ゴムが肌に食い込むことが好きではなかったそう。そこで、口ゴムのゆったりした製品を探したのですが、なかなか思い通りのものが見つからず、近所の靴下工場に頼んで作ってもらったことから、絹コットン靴下が誕生しました。
良質のシルクの糸を使った製品もあまりなく、例えあったとしても高くて手が出ない製品だったそう。
桐生さんは、今も自分が欲しいと思う製品を“これなら買える”という価格設定にして作り続けています。
今後は、免疫の中心である腸をやさしく保護する腹巻にも力を入れていくそうです。心地よい腹巻をグッと長くした形で、チューブトップと腹巻を合体させるもの。バストの上から、ヒップの下までを優しく保温します。ユーザーの意見を取り入れて、ますますよい形へと進化させていく予定です。