2010.03.24
私も行きたい!ふじようちえん!
立川にある「子どもが育つところ ふじようちえん」に視察に行きました。
オーガニックのカテゴリーで「オーガニックママ」というのをやっているのですが、まだ子どもがいない私にとっては勉強しながら進めているプロジェクトなのです。
さて、この「ふじようちえん」。
何もかもが、「こんな場所があったらどんなに素敵だろう!」という夢や理想がみごとに形になっていて、見学中はずっと興奮しっぱなしでした。
ここはアートディレクターの佐藤可士和さんがふじようちえんの建築のディレクションをしていることでも知られています。私は佐藤可士和さんのお仕事を雑誌や新聞の記事でしか拝見したことがなかったのですが、こうやってできあがった実物を手で触れ、感じ、改めてすばらしい作品を作る人だなあとただただ感心&魅せられてしまいました。
自分自身が子どもの頃大好きだったことがギュッと詰まった遊び場。そんな表現がぴったりの場所。さっそく特に心に留まった素敵な箇所をご紹介したいと思います。
入口に干してある大根。
スマイルファームで子どもたちが抜いた大根。自分で抜いたものはいとおしいものです。大根が嫌いな子も食べるようになるとか?!
今この季節にできる野菜「大根」ってこんな形でこんなに大きいんだよと、子どもたちがわかるようになるのも大切なことですよね。


建物はドーナツのかたち。

教室の照明はヒモがぶら下がってる。
引っ張ってカチッカチッっていいながら電気をつけたり消したりするのだ。最近はスイッチやリモコンでついたり消えたりしていますものね。
こういうのも大事です。

雨水が屋根のひさしを伝って落ちてくるのをこのバケツが受けます。
地下鉄や屋根付きのビル、車での移動が多い子どもたちが、雨はどんな感触のものなのか、触ることでわかるように。

ドーナツ状の建物の屋根も、こうして教室代わりになることも!

屋根についているこの窓からはクリスマスにサンタが降りてくるそう。

教室を通って屋根に突き出る木にからみついて遊ぶ。

庭にはもうすぐ3才になるポニーのはるちゃんが。
お誕生日の子どもは、このはるちゃんの背中に乗って園庭を1周してもらえます。なんてステキなんでしょう!私も乗りたい…


青空教室!

スマイルシェフ(給食設備)です。
この三角屋根の先にある四角い照明は、次の日のメニューがわかる仕組みに!黄色の照明の時はカレー、緑・赤・白のときはイタリアン、といった感じ。次の日の給食を想像してワクワクできるのです。

子どもたちは自分で靴をそろえます。

園内の通路には、手作りの温かさやちょっとした工夫が…



なんて、なんてステキな幼稚園だろう。
私もOL時代に長期の休みを利用して、YMCAキッズキャンプ゚などの引率スタッフをしていましたが、その時の笑いと驚きに溢れた子どもたちとの経験を思い出しました。子どもたちって、とにかく想像をはるかに超えたおもしろいこと、ユニークなことを言ったり行動したりしますよね。保育士の友人が「仕事は大変だけど、一日通して自分が笑顔でいる時間がこんなに多い仕事って保育士以外に考えられない!」と言っていましたが、その通りだなと。あ〜私も一緒にここで子どもたちと時間を過ごしてみたい!
「オーガニックママ」にも良いヒントを沢山いただいた「ふじようちえん」
気になる人はぜひアクセスしてみてくださいね。
●ふじようちえん
http://fujikids.jp






















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