2009.01.30
鶴と神社
今回は鹿児島に四泊したので、色々観光もすることができました。
母の友人がドライバー役を買って出てくださったので、まずは鶴の飛来地として有名な出水(いずみ)へ。鹿児島市内から車で約一時間半。
途中、ボンタンの産地として知られる阿久根市を通っていったのですが、ここの海岸線が本当に美しくて驚きました。真っ青な海に真っ白な砂浜。時折、奇妙な形をした巨岩も現れ、いくら見ていても飽きません。なのに、どこのビーチも空っぽなのが不思議。
阿久根には温泉もあるし、ここに海が見える素敵な温泉スパリゾートでも作ればスゴい人気になりそうなのに。鹿児島の人ってあんまり欲が無いのかな?どこに行っても綺麗なのに、全然人の手が加えられていないというか。でも、そこが鹿児島の良いところなのかもしれません。
そして、到着した出水市。越冬のためにロシアや中国から毎年一万羽もの鶴が渡って来るそうです。見渡す限り広がる田んぼのあちこちには、夥しい数の鶴が身を寄せ合っていました。すごい〜。

「思ったよりも大きいんだね〜」、と娘も私も大興奮で、写真をとりまくっていました。これは一見の価値あり。こちらにある鶴博物館クレインパークいずみのウェブサイトでは鶴のライブ映像も見られますよ。

そして、翌日。いまや恒例となった神社めぐりをしてきました。
「願い事がなんでも叶うという神社があるんですよ」という母のお友達に案内していただき、釜蓋神社の別名を持つ射楯兵主(いたてつわものぬし)神社へ。御領中将安藤実重の元を訪れた天智天皇と大宮姫の接待のため、何十石ものお米を蒸している時に突風が吹き、吹き飛ばされた釜蓋を神として祀ったという、なかなかユニークな由来を持つこの神社。戦時中は武の神様として仰がれ、釜蓋をかぶって参拝すると無事に帰ってこられると多くの参拝客が訪れたといいます。

この神社、とにかく素晴らしいロケーションで、川と海に挟まれ、海の向こう側には薩摩富士と呼ばれる開聞岳が望めます。テレビなどでも紹介され、多くの人が訪れるそうですが、確かにこの景色を見ただけでもなんかご利益がありそう〜。

万羽鶴と神社めぐりでスタートした2009年。今年はなんだかラッキーな予感?































