2009.03.30
森で何する?プロジェクト、第2回ミーティング!
先日、「森で何する?プロジェクト」の、
2回目のミーティングが行われました!
ゲストにお招きしたのは、北欧料理研究家で、コロニスト、
そして、ご出身であるデンマーク大使館に勤務している、
イェンス・イェンセンさん。

デンマーク出身で、2002年の来日以来、
デンマーク料理やデザインの紹介、
また、デンマーク流スローライフの提案をするなど、
幅広く活躍されています。
北欧と言えば、そのスタイリッシュな家具が有名ですが、
デンマークでは、一軒家ではもちろん、
マンションの中でも薪ストーブを使っていたり、
赤ちゃんには木製のゆりかごを使ったり、と、
「木」と、切っても切れない関係にあるそうです。
また、“立派なオトナの男”と認められるには、
“自分自身で家を建てること”が、その近道なんですって!
それは、金銭的に「自分で」であることはもちろん、
作業的にも自分自身で建てるんだそうです。
そんなデンマーク出身のイェンスさんにも、
「森で何する?プロジェクト」の定番テーマ、
「もしも、森をひとつプレゼントされたら?」
を伺いました。
気になるお答えは・・・
「子どもたちが自由に遊べる、プレイランドを創りたい!」。
デンマークの幼稚園は、日本のように、園庭があって、
教室もある、ごくごく普通のスタイルの他に、
「森で遊ぶこと」を主な活動としているのがあるそうです。
「幼稚園」という「箱」があるのではなく、
「森そのもの」が遊び場であって、幼稚園の役割を果たしていて、
木に登ったり、季節の草花や出会った小動物について学んだり、
文字通り、森全体を使って遊ぶ、プレイランド!
イェンスさんご自身も、小さい頃、おばあさんの家の裏の、
大きな森へよく出かけたそうです。
木の下でお弁当を食べたり、落ちている小枝を拾い集めて
オモチャを作ったり、森に流れている川で遊んだり・・・。
そんな経験が、今でもとても楽しい思い出として
残っているそうです。
イェンスさんは、その楽しかった記憶の後押しもあって、
今から2年ほど前から、神奈川県小田原市江之浦に、
家庭菜園でもありコミュニティでもある、
デンマークならではの「コロニヘーヴ」を創り、
地元の人々と交流をはかっています。

コロニヘーヴを推進する人だから、
“コロニスト”と名乗っている、イェンスさん。
コロニヘーヴとは、集落や集まりを意味する「コロニー」と、
庭の「ヘーヴ」の造語で、イェンスさん曰く「家庭菜園のこと」。
とは言え、日本でいう「家庭菜園」とは、規模やその目的、
意味合いも、大きく違います。
詳しくは、次回!
撮影協力:ヒルサイドパントリー代官山























はじめまして。
北欧では木質バイオマス発電と言って、木を使った発電も盛んだと聞きました。
やはりこちらの方が化石燃料を使うよりいいみたいですね。