もうドイツから戻って、数日が過ぎました。さすがに一ヶ月も同じ国にいて、西から東への移動となると、時差ボケの条件は十分です。
でも、帰ってすぐは何て言う事なく、今回は楽勝だ!と思っていたら、3日過ぎたあたりから、夜寝付けなくなってきました。
さすがにそれが積もって、今になってぼーっとした疲れてを覚えます。なんか変わった時差ボケ。
今日、それでもなんとか8時に起きました。これからは娘の幼稚園のために、7時起きを定時にしたいところ。
一方、夜は朝が近づくまで寝られないので、枕元に本を積んで、乱読中。モニターの光は、頭を下手に冴えさせるので、ベッドの中でDVDみたり、ネットスケープするのは御法度としています。
そういえば、木村拓哉主演の「華麗なる一族」が高視聴率とっているのですよね。そのドラマの原作の作家、山崎豊子の「大地の子」を一気に読んだところ。
私がドイツを離れてから、向こうはぐっと寒くなったらしく、と同時に、こちらも冷え込みがちのようです。気温も湿度もそれほど差がないのが実際でしょうが、家の中の温度が違う。
夏向けに作られた木造一軒屋では、使っている部屋のみが暖かく、それもどんどん放熱されていくような感じがあります。(それは気のせいかも)今は、いかにトイレにいかないようにするかが課題。
去年、お風呂場の脱衣所の寒さに耐えかねて、バスローブを手に入れた(正しくは誕生日にもらった)くらいです。
そんな中、寒いと手が伸びなくなるのがビール。たいした量は飲めないものの、自称ビーラーと言っていたくらい、ビール好きなんですけど、冬のビールは、十分にあったかくて、乾いた部屋ならともかく、どうしてもワインに傾きます。
そんなビール、ドイツでおもしろいものを見ました。
ドイツ=ビールというイメージさえありますが、ドイツでフランスの話題。
話が飛びますけど、今回の滞在で、親戚に案外、私を含めて外国人がいるという事実を知りました。年末に会ったおじさんはフランス人。そのおじさん(奥さんは義父の妹でドイツ人)がわざわざ持参してきたのが ”Picon”(ピコン) です。
彼曰く、フランス人は確かにワインを飲む事を常とするけれど、ビールもそれなりによく飲む。だけど、抜きん出ておいしいビールがたくさんあるわけでもなく、どうも芳香に乏しい。そんなときに、これを入れて飲むと抜群においしくなるんだよ、ということ。フランスじゃ、めずらしいことじゃないよ、とのこと。200ccのグラス一杯に対して、小さじ2杯くらいかな。案外入れるんだなと思いました。
ちなみに、おじさん、パリ郊外に住んでいます。
でも、パリでフランス人の友達がそうするのを見た覚えがないので、出身地や世代の違いってよりも、好みの違いがあるかもしれない。
それはともかく、ピコン入りのビール、なかなかおいしかったです。ピコンはカクテルに用いるような、苦みと甘味の強いシトラス系のリキュール。さらっと苦みが利いた、ピルスナーのようなビールに合っていたような。もちろん、合わせたのはドイツビールであって、そのままで十分おいしく、またドイツ人にはあまり関心ある話題でもなかったようで…。
さっき、ネットで探してみたら、簡単に手に入ります。が、予想外に高いです。
もしも、チャンスあれば試してみてください。
ちなみに私、今は梅酒のお湯割り飲んでブログ書いています。ううう。寒い。
コメントする