みなさま、こんにちは。
さて、先日、奈良を旅してきました。
まず、京都から近鉄に乗って、西ノ京駅下車。

八重桜がたっぷりの花びらを開かせていました。
まず、薬師寺へ☆
ひとり旅だったのですが…

↑親切なご夫婦に撮っていただきました★
ありがとうございます。

お目当ての、薬師寺の東塔です。
創建当時からそのままの、国宝です。
なんと創建が680年…
約1300年以上前の建築物が、今目の前にある奇跡に圧倒されました。

まるで、吸い寄せられるように、近づいてしまいました。
本当に、引き込まれてしまうように。
この感覚は、上手く言葉にはできないのですが…。

中には入ることができませんが、入り口から見ることができ、ライトアップされた塔内をじっくり見学。
鏡が敷いてあり、天井画を写し出しているのが確認できました。
それも、少し色が残っている状態で。
1300年前の絵…!!!
いつの時代も、絵や自然を美しいと思うこころは、変わらないのですね。

こちらの東塔は、今年の秋から平成の大修復が始まるそうで、平成30年?(確か)まで見ることができないそう。
修復は大規模なもので、すべてを組みなおすそうです。
「凍れる音楽」と親しまれた東塔。
深く長い歴史を経て、わたしが生まれるずっと前の人々が目にしてきたものを、本当に同じものを、今こうして眺めることができるのは、奇跡だな、と思いました。
本当に素晴らしかったです。
修復前に絶対に観たかったので、来ることができ良かったです。
奈良ならではの広大な敷地のお寺さん。
大ファンのお薬師様にも、お参りしてきました。
薬師如来様の脇侍、右側の日光菩薩様、左側の月光菩薩様。
まるで舞い踊っているかのような、しなやかな動きのある美しいお姿でした。
薬師寺の次に向かったのは唐招提寺です。
唐招提寺の南大門をくぐると…


とても大きな金堂が、出迎えてくれます。
テレビや雑誌で何度も観ては憧れていた、唐招提寺。
平成の大修復を終えて、昨年の秋に戻っていらした、蘆舎那仏様、薬師如来様、千手観音様。
三体並ぶ仏像様は、天井まで届きそうなほど背丈があり、それはそれは迫力がありました。
これほど大きな仏像様たちが、横に一緒に並んでいるのは、初めてみました。
特に、千手観音様はその手の分大きく見えて、いまにも迫ってくるような躍動感。
蘆舎那仏様は、慈悲深い目をしていらして、こちらまでやすらぐような、とろけるような、そんな気持ちになりました。
講堂には、弥勒様が如来としてお祀りされていて、奈良時代に建築された、持国、増長二天様も、素敵でした。
オペラグラスを持っている方がいらして、「なるほど!」と思いました。
わたしも次回から持ち歩こう♪
樹木に囲まれた、とにかく広い唐招提寺。

丁寧に手入れされていて、苔むす庭も美しかったです。

苔…好きなのですよ(笑)

ぼこぼこした木の根の上に、しっとりと広がる苔は光を受けて、あちらこちらに輝きを放ち、とても生き生きして見えました。

紅葉の季節も綺麗なのでしょうね。
四季それぞれの楽しみをうかがわせてくれる、静かで自然美豊かな唐招提寺さんでした。
さて、お次は、西ノ京エリアから、電車とバスで移動。
わたしはバスは不慣れで、乗るときドキドキしていましたが、丁寧に運転手さんが教えてくださいました。
ありがとうございました!
無事、春日大社到着。
表参道で…

バッチリ目があう。
この子とは、なぜかずーーーーーーと目が合ったままで、しばし見つめあっておりました。
ちょっと後ずさってみても…

まだ、見てる(笑)。
そんなこんなで、この子のことをカメラでバシバシ撮っていたら…
「ほんなに気に入ったなら、一頭くらい持ち帰ってええよ〜。うまいで。」と、ひとりのおじさまに声を掛けられました。(もちろん鹿の話は冗談です。一応、笑)
それから会話が始まり、春日大社の古いいわれを教えてくださったり、なぞなぞをしたり、すっかり打ち解けて、のんびりとお話をさせていただきました。
なんと、そのおじさまは吉野山のお寺のお坊さんだそうで、仏像様や仏教文化に興味のあるわたしに、歴史や説法などをわかりやすく色々と教えていただきました。
日のあたる、森に囲まれた春日大社のベンチで、なんだか素敵な時間を過ごさせていただきました。
許可をいただいたので、一緒にチーズ★

素敵なご縁をありがとうございました!!
さて。
わたしが今回、春日大社さんが訪れた理由は、お礼参りでした。
おととしの冬に、母と一緒に初めて春日大社さんを訪れました。
春日大社さんには、唯一大黒様がご夫婦でお祀りされていて、夫婦円満から縁結びまで…
とても有名な神様と聞いていました。
そこでわたしは、ハート型の絵馬に書きました!!!!
「わたしとご縁がある殿方と、出会いたいです。」
と、(笑)。
当時、恋人も好きなひとも居なかったわたくし。
周りの友人達には、ことごとく
「男を見る目がない。」
「男運がない。」
と、言われていました(涙)
本当にそれまで数年間は、そうだったので(笑)
藁をもつかむ気持ちで、鼻血がでるほど祈りました。
でも、ちゃんと
「自分も努力します!!!!」
とも、誓いました。
それから一ヶ月もたたないうちに、相棒に再会?というか、初めてちゃんとした会話をすることになったのです。
それから(ずいぶん省略しますが)結婚しました。
まさか、あの時お祈りしたことを叶えてくださるなんて…!
春日大社のご夫婦の大黒様!!!
本当にありがとうございました!!!
というわけで、あの絵馬のお礼と、結婚のご報告をさせていただきに、春日大社さんに行ってきたのです。
今度は、夫婦そろってお参りさせていただきたいです♪
なんと彼は、奈良に行ったことがないそうで!
街中の鹿を見たら…♪
あの東大寺の大仏様を見たら…♪
ビックリアクションをとってくれるのではないかと、期待しています(笑)
奈良公園で、ランチしていたときの鹿さん。

顔をこすりあいながら、仲良しの鹿さん。

わたしがパンを食べ始めたら…
じわじわと…

じわじわと……

寄ってきました(笑)
あげられなくて、ごめんね。
でも、写真撮らせてくれてありがとう!
今度も、相棒のカメラで撮らせてあげてね★
では、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!