もっともLOHASな街バイロン・ベイ

ここは、ゴールド・コーストから車で約2時間、南下したところに位置するビーチ・リゾートです。
オーストラリアのスピリチュアル・キャピタルとも呼ばれているだけあって、ローハス的なライフスタイルをエンジョイする人たちの活気であふれています。
バイロンは訪れる人々をオープンにさせます。
それを感じさせるのは、ここにいる人たちの笑顔。
屈託のない心からの笑顔は、温かくてやさしいバイブレーションを辺り一帯に広げています。
ここから海を見下ろせば、季節によってはイルカや、くじらと出会えることもあるとか。
潮風が強く吹く、細い道を歩いていくとその最終地点は、この大陸の最も東の地。
目の前に飛びこんでくるようなインド洋に、心が開放していく快感を覚えます。
バイロンに10年住み、現在アメリカで活躍しているスピリチュアル・ティーチャー、レナード・ジェイコブソンはよくここで瞑想したそうです。

地元の人によると、アボリジニたちはこの場所を“クラウド・キャッチャー”と呼んでいたそうです。
乾燥地帯のニューサウスウェールズ州に位置するにもかかわらず、バイロンには雨が多い。
そのお陰で、今までバイロンは深刻な水不足に直面したことがないとか。
だから、クラウド・キャッチャーと呼ばれるのかもしれません。

とくに、歩道に面しながらも、太陽の下でマッサージを受けることもできるサロンは、バイロンの屈託のない開放感を物語っています。
また、オーガニック・ストアに行けば、アメリカと同じように、地元のヒーラーやセラピストたちの情報を得られます。
その数が多くて、最初に訪れた人は選択に迷ったり、疑わしくも思えたりするようですが、地元の人がいうには、オーストラリアのスピリチュアル・キャピタルといわれているだけあって、その質は比較的高いということ。
また、オーストラリア国内や海外からも、スピリチュアル・ティーチャーたちがよくバイロンにやって来ては、リトリートやクラスを開いているそうです。
ヒーリング・ミュージックのコンサートも、多いときには毎晩のように開催されているとか。
そして、美しい自然と開放的な雰囲気はアーティストたちをひきつけ、バイロンはアーティストの町としても知られるようにもなりました。
また、バイロンは、カヤックやサーフィン、ダイビングなどのマリンスポーツも盛んです。
自然を楽しめるトッレッキングもあるので、アウトドア派も多くやって来ます。
アボリジニが聖地としたバイロンは、多くの人を魅了する場所なのです。
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