料理が際立つ野菜の力(1)
料理が際立つ野菜の力(1)
スミダファームのクレソンは、清らかな湧き水と一日中遮られることのない太陽の光を浴びて、世界一美味しいとの評判。
HRCを代表するレストラン「シェフ・マブロ」のシェフ、ジョージ・マブロさんは、ナチュラルでスパイシーなスミダファームのクレソンを、心から愛している。
HRCのシェフたちがファームを元気にした
最大のテーマは、「地元の食材にこだわる」こと。シェフたちは、それぞれの島のローカルファームと契約を結び、農家の人たちと密接に連絡を取りながら、新鮮なオーガニックの野菜作りに尽力した。
あれから15年が経ち、ハワイの食はかつてとは比べものにならないほど美味しく、ヘルシーに生まれ変わった。
クレソンにとって世界一のロケーション

畑には常にスプリンクラーから水が散布されているがこの水は湧き水をリサイクルしたもので、葉に付く害虫の卵を取り去るためだ。
湧き水は冷たくてとても美味しい。ファームの管理者であるデイヴィッド・スミダさんとHRCのレストラン「シェフ・マブロ」のジョージ・マブロさんは18年来のつき合い。南フランス出身のマブロさんは、ここのクレソンは“世界一美味しい!”と太鼓判を押す。
スミダファームは、広島から移住してきたスミダ夫妻によって、1928年に設立された。デイヴィッドさんのおじいさんとおばあさんだ。後にデイヴィッドさんのお父さんが引き継いだのだが、当時ショッピングモールを増築するために売却を打診された。
「父はどれだけお金を積まれても、決して首を縦には振らなかった。周囲の開発が進んでも、ここの湧き水は決して汚れないという確信があったのです」とデイヴィッドさん。
クレソンは水と太陽が命。スミダファームには、山から22年もかかってろ過されてきたピュアで冷たい清水がこんこんと湧き出している。さらにこの環境。周囲には、太陽の光を遮るものはいっさいない。まさに世界一のロケーションだ。
クレソン達は、ザリガニや小魚が棲むほどのナチュラルな湧き水をたっぷりと吸い上げ、ハワイのパワフルな太陽の光を思う存分浴びて、すくすくと成長している。
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18 July, 2007 | 固定リンク
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