MYLOHAS.net特別企画 ようこそLOHASクリニックへ もっと身近に考えたい、自分のカラダとがんのこと 第二回「がん保険について考えてみましょう。」
8割の女性が、がん保険・医療保険に加入しています。
毎年、がんで亡くなってしまう人の数は30万人以上にのぼりますが、罹患者の数はその10倍以上もいるといわれています。
つまり、がんは命に関わる怖い病気ですが、早期発見・早期治療で治る病気になりつつあるともいえます。

出典/国立がんセンターがん対策情報センター
しかし、がんのリスクは、どんなに生活に気をつけていても年齢が上がるほど高くなることがわかっています。
現在、日本人の平均寿命は男性で約78歳、女性では約85歳となっていて、35年前よりも10歳以上寿命が延びています。
この事実を考えると、いつがんになってもあわてない対策をしておくことが、賢い生き方といえそう。
まずは定期的にがん検診(症状がないうちに受ける早期検診が好ましい)を受けること。
そして、万が一、がんと宣告された場合に備えて、医療保険に加入しておくこと。
ある調査では、女性の8割の人が何らかの保険に加入していると報告されていますが、がん治療は高度な医療や長期的入院が必要となる場合が少なくないため、安心して治療に専念するためには、医療保険は心強い味方となります。
参考資料・出典/国立がんセンターがん対策情報センター
がんで入院したらいくらかかる?
治療費だけではすまない
入院生活に備える

出典/国立がんセンターがん対策情報センター
一般に、治療費というと、手術代に入院費と思いがちですが、実際は入院準備費用、入院費、(公的)保険適用外治療、医薬品をはじめ、見舞い返し、交通費、入院時の食事代、民間療法などなど、想像以上にかかります。
また、がんの場合は再入院率が比較的高いといわれているため、100万円単位のお金が必要になることも。
部位別がんの平均入院治療費は、胃がん約114.8万円(平均入院数約39.3日)、乳がんで約84.4万円((平均入院数約27.8日)にもなります。
この中には公的医療保険が適用される治療費も含まれているので、全額自己負担となるわけではありませんが、治療費の支払いを考えると保険に加入しているほうが心強いです。
「高額療養費制度」(同じ人が同じ月に、同じ医療機関で支払った医療費が一定額を超えた場合、本人の申請にもとづいて高額医療費が支給され、自己負担が軽減される制度)や公的な医療保険制度もありますが、健康な今のうちにいろいろと吟味し、自分に合った保険を探してみるとよいでしょう。
参考資料・出典/国立がんセンターがん対策情報センター






































