【ニュース】でさあ、どの企業が環境にやさしいわけ!?
2005年より毎年行われている「LOHAS消費者動向調査」(株式会社イースクエア)。国内唯一のロハス調査であり、日本人のロハス度を知る有効なツールとして注目されている。先日、最新の2007年版が発表された。

調査によれば、「自分や家族の健康のために地球環境への配慮をする必要がある」という質問に対し、非常にあてはまる・ややあてはまると答えた人は87%。前回の81%から、さらに上昇している。
東京に住んでいる私は今年の冬、一度も雪らしい雪を見なかった。陽気は不安定で、冬物の上着をまだしまえない。外を歩けば熱帯植物が咲き誇っていたりしておっかない。今年の紫外線対策も大変そうだ。などなど、環境問題がいよいよ、わが身に迫ってきたことを私たちは実感しはじめている。
というわけで「もっと環境保護に役立つためにどうすればいいか知りたい」と答えた人は68%(昨年調査から+16%)。自分の力で社会をかえていこうという意識が高まりつつあるのに、情報が不足している現状が見えてくる。
とくに、消費者としてどの商品を選べば環境や健康によいかという、重要な部分に疑問を感じている声が目立つ。「どの企業が環境や社会により多く配慮しているのかがわからない」と答えた人は60%にのぼる。
地球環境がヤバイってことはわかったけどさぁ、なにからはじめたらいいの? なにを買ったらいいわけ? という消費者の戸惑いがうかがえる。日本企業はこのような思いの受け皿となることができるのだろうか。
(TEXT:平瀬菜穂子)
平瀬菜穂子が担当する「こちら文化情報検究所」
http://ocntoday.blogzine.jp/column/



































