北欧デザインをめぐる旅 vol.1 2007年、最新トレンドに出会う(1)

| 北欧デザインをめぐる旅 vol.1 ストックホルム・ファニチャー・フェア 2007年、最新トレンドに出会う |
(TEXT:透みきこ)
北欧といえば、何を思い浮かべますか? 白夜? オーロラ?
それともおしゃれで機能的なデザインのキッチンツールや家具?
日本でも人気の北欧デザイン。北欧デザインを取り入れたインテリアショップが、最近ますます増えています。
寒さの厳しい暗い冬と空気の澄んだ明るい夏。北欧の人々は、そんな対照的な季節の中で暮らしています。
だからこそ、北欧の人々は、自然の光の大切さや暮らしの中の快適さに敏感なのかもしれません。
2007年2月7日から11日にスウェーデンのストックホルムで「ストックホルム・ファニチャー・フェア」が開催されました。そのレポートとともに、人々のライフスタイルから生まれた北欧デザインの魅力に迫りたいと思います。
最新北欧デザインが大集結!
“ストックホルム・ファニチャー・フェア”とは?

また、同時期に開催される「ノーザン・ライト・フェア」は、家庭用や商業施設用の照明器具の分野における世界有数の見本市。
この2つのフェアの来場者数は年々伸び、2006年には40,000人にのぼりました。
ストックホルム・ファニチャー・フェア
http://www.stockholmfurniturefair.com/
今年注目のゲストデザイナー

昨年は日本のデザイナー深澤直人氏が、4人目のゲストデザイナーとなる今年は、ドイツの工業&家具デザイナーKonstantin Grcic(コンスタンティン・グルチッチ)氏が招待されました。
彼のラウンジは植物やテキスタイル、オブジェクトや家具のコーディネーションによる人工的なガーデン。緑あふれた自然の植物。ブラックとホワイトのイス。天上には赤いアンブレラとグリーン色のネット。自然のものと人工的なものをミックスさせた色、素材、デザインの絶妙なバランスは、ゆったりできる不思議な空間を作りだしていました。
ライト&ブライトカラー
シンプルなデザインとソフトな色使いが魅力的。
「僕がデザイン&制作。奥さんがマーケティング担当。だからとてもスモールカンパニーなんだ」。
少し照れながらも笑顔で作品の説明をしてくれたデザイナーHANS(ハンス)さん。やわらかい色使いが印象的な作品には、やさしい愛が、いっぱいあふれていました。
カラフルな色彩とキュートなデザインに惹かれて立ち寄った「KLOSS DESIGN AS」。
デザイナーのOle Petter Wullum(オレ・ペッター・ウルム)氏は、ディスプレイしてあった魚やブタをモチーフにした作品について「幼稚園でも使用できるように、子どものチェアにも、遊び道具にもなるように作っている」とのことでした。
見た目のメルヘンさだけでなく、安全性や機能性も追求した作品は、実用的でとても魅力的。
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| Lammhults http://www.lammhults.com (スウェーデン) | Louis poulsen http://www.louis-poulsen.se (スウェーデン) |
| 取材協力 スウェーデン大使館 http://www.swedenabroad.com/Start____4324.aspx |




























