心も肌も癒す、神秘の水を訪ねて。 vol.2

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心も肌も癒す、神秘の水を訪ねて。
十勝の大地、青い空、森がつくる美しい水。
雄大な自然をたずねました。
イベントの講演を聞いて、植物性温泉水(モール水)と十勝の自然にますます興味を深めた編集部一同。「十勝川周辺を案内しますよ」という中野益男先生のありがたいお言葉に甘え、ナビゲートしていただくことに。

「十勝は年間を通して日照率がとても高いんです。冬でも昼間は意外と温かい。夜はぐんと冷えますけどね。その太陽の恵みや、寒暖の差が、豊かな大地を育んでいるとも言えますね」
十勝平野のある帯広は、アイヌ語で「オベリベリ」=「たくさんの川が流れ込んでいるという意」から由来した地名なのだそう。日高山脈を水源にする札内川は日本一の清流に何度も選ばれています。札内川はやがて十勝川となり、この一帯を潤します。

日本一の清流「札内川」を案内してくれる中野先生。「植物性温泉水(モール水)を守るには、十勝の自然を守らないと」
「これが、この川の水のパワーのもとでもあるんです」と先生。
水面に手を入れてみると、もちろんとっても冷たいのですが、気持ちがいいのです。気のせいか手がすべすべするような。こんな水で毎日顔を洗えたらいいだろうなあ、などと思いながら、札内川を後にしました。

十勝の地層の断面。植物やミネラルの力が蓄えられた太古の堆積層を通り抜け、植物性温泉水(モール水)が生まれる
「一番上が火山灰の層。その下が花崗斑岩(かこうはんがん)の層で鉱物のミネラルがたくさん含まれているんです。その下の黒いところが植物が腐らずに層になった亜炭(あたん)・泥炭層、ここに植物のエキスや有機物が豊富に含まれているんです。この層を通り抜けてきたのが植物性温泉水(モール水)なんですよ」。
楽しそうに説明してくださる中野先生。十勝の自然を心から愛しているのが伝わってきます。それぞれの層ができるのに、約一千万年かかるとか。悠久の時間の流れを目の前にして、私たちも大きく感動したのでした。
天然の化粧水、モール水のスキンケア、
アルソアのヌクォルでふっくら肌。

白鳥が飛来する十勝川。アイヌに伝わる「白鳥伝説」は、温泉で傷を癒したという白鳥の物語
「十勝川流域の植物性温泉水(モール水)には、フミン物質という成分が含まれていることが最近わかったのです」と中野先生。フミン物質? 聞き慣れない言葉ですが……。
「これは、植物が長い時間をかけて分解するとできる成分なのですが、殺菌効果や抗酸化効果、細胞の働きを整える働きがあり、肌の炎症を和らげる効果も期待できます」。

これが「美人の湯」十勝川温泉。肌にしっとりとなじみ、つやつやに。「フミン物質」がその秘密
その植物性温泉水(モール水)のチカラを最大限にスキンケアに活かした、アルソアのスキンケアブランド ヌクォル。十勝の旅で、しっとり潤う心地よさの秘密を知ることができました。

しっとりとやわらかな湯。うっすらと茶色く色づいているのが特長です
中野先生は、植物性温泉水(モール水)を農作物の生育促進に利用したり、モール水を発酵させて、細胞の新生促進や免疫力を高める飲料の開発も行っているのだとか。モール水を大切に活かすということは、むやみに開拓などを行って自然環境を崩すのではなく、自然との共存を意味することにほかなりません。

十勝の植物性温泉水(モール水)の美肌効果を最大限に活かしたアルソアの「ヌクォル」ブランド
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