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February 26, 2007

【ニュース】エイジングの救世主!? 門外不出の秘蔵ハーブパワー



ジェシカはもともと湿っているので(……って何だかヘンな文章ですが)、冬場でもわりと乾燥知らずでした。

しかし、今年の冬は凄い。保湿ケアをしてもかゆいし、部分部分でヒビ割れ状態の肌……。やはり生きてきた年月には逆らえないものが……と書いててちょっと悲しくなりますね。
いやいや、そこでめげてはいけません!

たまには重点的にスペシャルケアを。
10日間で肌が生まれ変わる、アルスノーヴァの10デイズプログラムシリーズ。

マイローハス/ロハスドットネット アールスノーヴァ
「アイエナジー&エイジレス 10デイズプログラム」
(ネイチャーズウェイ、¥9,975)


美しい肌を作る要因と考えられているGABAが、エイジングにより低下することでGABA産生酵素の量が減少して、肌のトラブルが増えるんだそう。
そこで、ビルベリーの葉から得られるエキスでGABA産生酵素(GAD)の増加をサポート。

また、古くからアーユルヴェーダに使われ、“門外不出のハーブ”といわれている「コタラヒムブツ」を配合。
「コタラヒムブツ」は約6000年も前から糖尿病や炎症、皮膚疾患に効果があるとされてきた貴重なハーブ。
これが真皮コラーゲンに保護するように働き、目元にハリと弾力を与えてくれるんだそう。

コタラヒムブツは、スリランカ政府で保護されており、アメリカ・ヨーロッパよりも先になんと日本で輸入が許可されたという貴重はハーブらしいです。

やはり、最近のコスメは最新テクノロジー+植物パワーで、ナチュラルなのに効く、というのがハズせないポイントですね。
そして“門外不出”というのも使ってみたくなるポイントだ……。

たまには自分ご褒美に!(そればっかり?)

ネイチャーズウェイ
http://www.naturesway.jp

ジェシカのLOHASポイント:
目元乾燥にやられ、刻々とエイジング中……。-200ポイント。150ポイント


ビルベリー
ブルーベリーの近縁種で、ヨーロッパ、北米に広く生育する多年生落葉低木。ブルーベリーよりもアントシアニンの含有量がはるかに高いのが特徴。欧米では、ビルベリーの葉は古くから植物療法としてお茶などに使用され、葉の調合剤は血糖値を下げ、さらには新陳代謝の促進などの目的で伝統的に用いられている。

コタラヒムブツ
ツル性の多年生大木で、主にスリランカ北部やインド南部に自生。根や幹はアジア南部の伝承医学アーユルヴェーダに使用され、約6000年前より糖尿病や炎症、皮膚疾患に効果があるとされてきた。コラゲナーゼ活性阻害効果、ヒスタミン遊離抑制効果があるとされる。


February 20, 2007

【ニュース】飲むバラ水



突然ですが、ジェシカはバラが大好物。
ココにもチラッと書きましたが、MYLOHAS SHOPでも人気の朝摘みバラ水も使ってます。
最近バラにもいろんな香りがあることがようやくわかってきましたよ。
ちなみに、このファファラのスキンケアオイルは3種類のバラが混じっていてけっこうワイルドな香り。

そして、大好物な人にはたまらない(?)飲めるバラ水が登場。

マイローハス/ロハスドットネット 飲むバラ水
「朝摘みローズ天然水」(500ml、¥189)


香りはまさにバラ。
化粧水やオイルで親しんできた香りが、口の中から漂うという斬新な感覚。
味はしないんですが、なんせ香りがバラなので、バラ味がしているような錯覚が……。

使われているバラは、ブルガリアの通称・バラの谷で収穫されたダマスクローズ。
ブルガリアでは昔からバラを食用にしているようなので、現地の人には何てことはないのかもしれませんね。
でも、どこかで見かけたら一度試してください。ちょっとした衝撃です。

大喜株式会社
http://www.daiki-n.co.jp

ジェシカのLOHASポイント:
バラ水で内から外からキレイになる……はず。
+100ポイント。350ポイント


ダマスクローズ
今から300年以上も前にシリアの首都・ダマスクスからヨーロッパに持ち帰ったことから名づけられたとされる。豊かな香りから最高級のバラとして、化粧品や香水の香料の原料となる。香りを損なわないため、朝日がのぼる前に手摘みすることから“朝摘み”と呼ばれることが多い。
花弁からはポリフェノールの一種“オイニゲン”が抽出される。


February 16, 2007

vol.1 ピープル・ツリー 代表 サフィア・ミニーさん

マイローハス/ロハスドットネット 世界を変えるフェアトレード・ピープル・ツリー

今回より始まった連載のテーマは、「フェアトレード」。
聞いたことはあるけど実際どこでどんな取り組みをしているのか? フェアトレードによって、現地の人たちの生活はどう変わっているのか?
そんな問いかけに少しずつ答え、商品のストーリーを知ることで、ショッピングがよりいっそう楽しいものになるはず。

第1回目は、フェアトレードのパイオニアとも言うべき、グローバル・ヴィレッジ、ピープル・ツリー代表のサフィア・ミニーさんのインタビューです。




ピープル・ツリー 代表 サフィア・ミニーさん

サフィアさんの父親はサファイアさんが、幼い頃に亡くなり、母親は3人の子どもを育てながらボランティア活動に力を入れていました。アフリカからイギリスにやってきた難民のサポートを行っていたこともあり、難民の存在は、小さい頃からサフィアさんにとって身近な問題だったそう。

17歳で入った出版業界では、仕事の意義を見出せず、疑問を持つようになりました。
「自分のクリエイティヴィティやエネルギーを世界がよくなるために使いたいと思うようになり、どんなサポートをしたいかを少しずつ考え始めました」

マイローハス/ロハスドットネット 世界を変えるフェアトレード・ピープル・ツリー
ネパールの紙製品生産者と
出版社を辞め、自分でコンサルティング会社を経営し、メディアに関わりながら環境NGOで活動をしていたサフィアさん。
彼が日本の銀行に勤めていたこともあり、サフィアさんも自然な流れで日本へ来ることになりました。はじめは2、3年……そんな軽い気持ちでの来日でした。

その後働いた日本のボディショップで感じたのは、企業と消費者の間のギャップでした。
動物実験への反対運動や環境・人権を守る運動など、イギリスのボディショップが行っていた企業活動に共感してやってくるお客さんが多く、自ら環境のために何かしたい、人のために何かしたい、そんな熱い若い人たちの思いを現場でひしひしと感じるようになったのです。
けれど、その頃の日本の企業にはそれを実現化するだけの手立てがなく、やきもきとした思いが募るばかり。そこで、91年サフィアさんは自らNGO「グローバル・ヴィレッジ」を立ち上げることになったのです。

マイローハス/ロハスドットネット 世界を変えるフェアトレード・ピープル・ツリー
ビルケンシュトックの伝統を汲む、シューブランド「TATAMI」とのコラボレーションサンダル。バングラデシュとラオスの生産者がつくるアッパー(甲にかかる部分)を使い、日本で生産されます。写真はバングラデシュの団体が作ったもの。女性たちが生地を手織りし、手刺繍を加えました。今春より発売
その頃は、今よりもずっと日本において「フェアトレード」が認知されていなかった時代だったはず。
フェアトレードを取り巻く状況は、その頃から何かが変わったのでしょうか。

「(始めた)当時は市民運動みたいに、変な目で見られていた。外国人だから許してくれた部分もあると思うけど。
会社・企業がすべてっていう時代だったし、みんなそれに従っていたと思うんですよね。けれど今は、消費者がどんどん企業に対して信頼をなくして、市民が必要としているものと企業が必要としているものの違いが、はっきり分かるようになってきていると思うんですね」

リサイクルをしたいのに実現できなかったり、過剰包装を防げなかったり……。小さなことから始まり、私たちは社会や環境のために何かしたくてもなかなか実現できない問題をたくさん抱えています。

「昔と比べて、ある程度のインフラはできているとは思いますが、まだまだ行政のサポートが足りなくて。また、メディアももっとNGOや市民団体、フェアトレード組織とのパートナーシップを組んで、どんどん環境や社会のための活動を拡大していくべきだと思うんですよね。欧米ではそういうパートナーシップのもと、健全な社会づくりを進めています。市民が、サポートなしですべてできると期待するのはおかしいと思うんです」

活動のための助成金やシステムといった具体的なインフラから、問題の認知まで、まだまだ日本に足りていないものも多いのも現状。

「今後は、他の会社にもフェアトレードと同じ仕組みを使ってもらいながら、継続可能な経済の仕組みを作りたいと思っています。
他には、もっと多くの働く女性や、夫に先立たれてしまった女性、自給自足の生活をする農民や障害者の方々が仕事に就けるように、発注を増やしていきたいですね。伝統を守り、環境にやさしい生産方法を取り入れながら、貿易をツールとした新しいビジネスモデルを日本に根づかせたいと思います」

グローバル・ヴィレッジ
http://www.globalvillage.or.jp/

ピープル・ツリー
http://www.peopletree.co.jp/

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ピープル・ツリー 代表 サフィア・ミニーさん
1990年に英国から来日し、91年環境・国際協力NGO「グローバル・ヴィレッジ」を創設。95年にフェアトレード事業に部門を法人化し「フェアトレードカンパニー株式会社」設立。環境と貧困問題についての情報提供を行う。現在世界20カ国60団体に及ぶ生産者パートナーを持ち、「ピープル・ツリー」のブランド名で販売。2005年には、スイスのシュワブ財団によって「世界で最も傑出した社会起業家」のひとりに選出された。2児の母でもある。


February 15, 2007

雑誌『MYLOHAS』vol.15 ホリスティックライフ術


マイローハス/ロハスドットネット 雑誌「MYLOHAS」vol.15 ホリスティックライフ術

心地良い暮らしを大切にする大人の女性に向けた、心と体のリラクゼーションを提案するライフスタイル誌『MYLOHAS』。
「利益と社会的責任を両立させながら、地球の持続可能性を第一に考えて消費する、新しい社会集団人々」がターゲットです。
「Wellness」「Luxury」「Organic」「Relaxation」をキーワードに、食、美容、リラクゼーション法、旅行、インタビューなど、独自のライフスタイルを提案しています。

マイローハス/ロハスドットネット 雑誌「MYLOHAS」vol.15 ホリスティックライフ術





きょうから生まれ変わる
ホリスティックライフ術


マクロビオティックに興味があっても、なかなか実践できないという人も多いのでは?
ついつい「ルール」に縛られがちですが、難しく考える前に、まずは楽しむことから始めてみませんか。
玄米を炊いたり、調味料を変えたり、そんな一歩がマクロビライフのはじまりなのです。
「おいしくて、楽しいマクロビそれがMYLOHASの提案です。

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平野由希子さんの
週末プチマクロビのすすめ

マクロビベースの週末ごはんで、食生活をリセット

今日からはじめる
簡単マクロビオティックライフ

中美恵さんが伝授するマクロビオティックの基礎知識

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人気お料理教室で
マクロビオティックを学びたい

タカコ・ナカムラ/ローラ小林/今井洋子/牧原淳子

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身近なスイーツ&ブレッドからマクロビデビュー





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スペシャルケア、ヘアケア、ボディケア……パワフルな新作コスメのパーフェクトガイドをお届け。
コスメ・マニアが選んだ、今春のベストバイも必見です。




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スペシャル・インタビュー
蒼井 優

「広がっていく自分と変わらない日常」。

『リリイ・シュシュのすべて』で映画デビューしてから丸5年。1作品ごとに確かな存在感を残してきた蒼井優さんの歩みはマイペースだ。
淡々と正直に、誰にも媚びることなく自分の幹を伸ばしてきた21歳。そのみずみずしく健やかな強さに触れたい。




マイローハス/ロハスドットネット 雑誌「MYLOHAS」vol.15 ホリスティックライフ術
原田知世が愛しむ
スウェーデンライフ

ぬくもり溢れる人と空気と光に出会う旅

忙しさに流されて忘れてしまいがちな大切なこと、おろそかにしてしまいがちな日々の生活……、そんな時間の流れや自分の気持ちをリセットさせたいとき、彼女はスウェーデンに旅立つ。そこにはいつでも、彼女を穏やかに受け止めてくれるぬくもりが溢れているから。




『MYLOHAS』最新号
「vol.15 ホリスティックライフ術」は、
全国書店、または

インフォバーン オンラインショップ

よりご購入いただけます。

(発売日以降の販売となります)

『MY LOHAS』雑誌休刊のお知らせ

いつも『MY LOHAS』をご愛読いただきありがとうございます。
突然ではありますが、雑誌『MY LOHAS』は今号(vol.15)をもちまして、一時休刊させていただきます。
本誌をご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。
本誌は、2004年10月に創刊以来、自分らしいLOHASを求めるみなさまに支えられて、今号で通巻15冊を数えました。
創刊当時は、まだLOHASということばは一般的ではありませんでしたが、いまやLOHASは現代人にとって当たり前の価値観になりつつあります。本誌が、微力ながらもLOHASを広める役割を担えていたなら、たいへんうれしく思います。
雑誌は休刊いたしますが、LOHAS情報は、引き続きウェブサイトで発信してまいります。
今後さらにパワーアップするMYLOHAS.netにご期待ください。

『MY LOHAS』編集部一同


アロマと和の心を嗜む 大橋マキさん vol.2

マイローハス/ロハスドットネット 大橋マキさん

アロマと和の心を嗜む 大橋マキさん vol.2

取材を通して知り合った人たちとブログでも交流したい

2004年からスタートした大橋さんのブログ。取材してもメディアに反映できなかった自分自身の気持ちや感動をストレートに表現する場所が欲しかったという、その位置づけは変わらないけれど、多くのすてきな人たちと出会い、ネットワークが広がっていく中で、もっと幅広くブログを活用したいと考え始めているという。

マイローハス/ロハスドットネット 大橋マキさん
「ブログと一緒で、取材の中から漏れて来た部分なんですけれども、ブログの中に、取材で知り合ったアーティストたちの作品を紹介したりするスペースも作りたいんですよね。できれば,販売もしてあげたい」

様々な変化や要望に素早く対応できる機動力の良さもブログならでは。自分でやってみたいと思ってスタートしたというブログでは、ほとんどのことは自分一人でこなしている大橋さん。

「今は携帯でアップすることも多くなって来て……、どちらが多いでしょうかねぇ? でも、パソコンに向かって落ち着いて書く方が好きではあるんですけれども、なかなか忙しくて。やはり携帯でアップする方が早いですからね」

取材などで知り合って、どんどん増えていくお友達にも、ブログを持っている人やグループは多く、時間を見つけてはチェックしている。

「エコ系、アロマ系のサイトは全部チェックしてるんですけど……。今はgreenz.jpとかが一番多いかな。エコに関する最新情報がそこに集まってるし、イベントなんかも開催する、エコ情報のベースキャンプみたいなページですね。彼らとは、これからメディア同士で連携してやっていくみたいなんで、彼らの動きは見逃せないですね。
ほかに、よくチェックするのは宇宙関係の5thstarですね」

占星術をアロマにも活かしてみたい

「今、手に入れようとしているソフトがあるんです」

パッと目を輝かせた大橋さんが気になっているソフトとは、占星術のソフト。生まれた日時などを入れることで自分のホロスコープで割り出せる、というものだ。それを使えば、アロマやハーブを選ぶ上での指針になると期待を大きくしている。

マイローハス/ロハスドットネット 大橋マキさん
「もともと、占星術で医療を施していた時代もあったくらいですから。占星術をベースにアロマにも造詣のある鏡リュウジさんに弟子入りしたいくらい(笑)」

今、ウィンドウズからマッキントッシュへの移行を予定しているという大橋さん。ソフトやデータを一斉に入れ替える時間を作らなければならないので、タイミングを見ているところだ。占星術ソフトが入るのは、その後か? とにかく忙しそうで、いつになるのか、と人ごとながら心配してしまうが、充実した日々を楽しんでいる様子。

最後にパソコン疲れに聞くアロマを教えていただいた。

「疲れ方にもよるんですけど、パソコンの画面を見すぎて、目の周りが熱を持って充血している時なんかは水にエッセンシャルオイルをたらしてよく混ぜて、そこでタオルを浸けて絞って冷湿布。逆に何となく血流が悪くなってるなっていうときは温湿布ですね。」

長時間、パソコンに向かわなければならない人などは、一度、お試しを。

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ポルトガルの食文化をたずねて vol.6 ポートワインの故郷をめぐる

マイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて・ポートワイン

さて、今回はいよいよ最終回。
今回は、ポートワイン有名なブランドのうち、代表的な2つをご紹介します。

ポートワインの老舗「Graham(グラハム)」

マイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて・ポートワイン
最初に訪れたのはポートワインの老舗生産者のひとつ「Graham(グラハム)」です。
一族で製造の権利をもっている数少ないワイン会社で、1820年にスコットランド人のグラハム氏によって創設。甘みが強く優れたヴィンテージワインが高い評価を得ています。

20分ほどのビデオ(日本語!)でポートワインの歴史などを聞き、大小さまざまな樽が並ぶ倉庫を見学した後は、いよいよ試飲!

ここで簡単に主なポートワインの種類を説明すると……

RUBY(ルビー)
もっとも一般的な赤いルビー色をしたポートワイン。年度が異なるワインをブレンドして樽で3年以上熟成させたもの。

TOWNY(トウニー)
ルビーをトウニー色(黄褐色)になるまで10~40年以上熟成させたもの。

VINTAGE(ヴィンテージ)
高品質な葡萄が収穫された年のみしか作ることができない。樽では2年間しか寝かせず、あとはボトルに詰め、ボトルで熟成させる。

Late Bottled Vintage(レイト・ボトルド・ヴィンテージ)
ヴィンテージに次ぐ品質の高い葡萄の収穫年に作られる。他の年度を混ぜることはせず、樽の中で4年間熟成させる。

White (ホワイト)
白葡萄を原料に3~5年熟成させたもの。冷やして食前酒に飲む。


さて、私たちが試飲したのは、ホワイト、レイト・ボトルド・ヴィンテージ、10年物のトウニーの3種類。「この順番通りに飲んでくださいね。」とおっしゃるとおり、最後のトウニーはとろみを感じるほどに甘く濃厚、そして強い。私はちょっと飲んだだけで顔が赤くなってしまいました。

マイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて・ポートワイン
熟成されたホワイトは黄金のような色に


ちなみに、伝統的にポートワインは「足踏み」によって葡萄からワインを絞りだしているそうですが、近年は足踏みをしてくれる労働者が少なくなってしまったため、グラハムは人の足踏みと同じ力のロボットを開発したそう!
「機械化」は伝統的な分野ではあまりよしとされない傾向がありますが、時には伝統を守るためにも「機械」が必要なのですね。




ポートワインの伝説を作り上げた「FERREIRA(フェレイラ)」

世界的に有名なのはグラハムに譲るとしても、ポートワインの歴史の中で伝説的に語り継がれているのが「FERREIRA(フェレイラ)」です。

マイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて・ポートワインマイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて・ポートワイン
(右)フェレイラの1994年物ヴィンテージ。これは20世紀で一番の出来だったそう!

マイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて・ポートワイン
伝説となっているのはドニャ・アントニア・フェッレイラという女性。
彼女は19世紀の女性がまだビジネスに関わることが無かった時代に、見事な経営手腕を発揮し、死ぬ間際まで葡萄園の開発とポートワイン生産に情熱を注いだ人です。
もともとは彼女の夫が険しい山々を開墾し葡萄畑を造り始めたのですが、彼の死後、未亡人となった彼女が夫の意思を引き継ぎ、「見本」と称されるまでの農園を作り上げたことで、彼女は今でも「グラン・ダーム(偉大な貴婦人)」として多くの人に尊敬されているそうです。

さて、まだまだ語り足りないポルトガルの旅ですが、今回が最終回でした。私の感動が少しでも皆様に伝わっていたら嬉しく思います。まだまだ寒い季節、ポートワインと苦めのチーズでロハスな夜を楽しむのはいかがでしょうか?

「Ate breve,obrigada(アテ・ブレーベ、オブリガーダ)それではまた!ありがとうございました!」

「食の学校」とは
1996年、代表の塩川恭子さんが「おいしくて安全な食べものを食卓に」届けるため、生産者・流通・消費者の架け橋をめざす「食の学校」を設立。全国各地の生産者や流通業者をはじめ、さまざまな分野で「食」の仕事に携わる人たちが、「おいしくて安全な食べものを食卓に取り戻そう」という共通 の志をもって「会員」となり、フォーラムや定例セミナー、産地研修などを通 して「日本のオーガニック」のあり方を学んでいる。
http://shokunogakkou.com/


February 13, 2007

【ニュース】誰かの役に立つプレゼント



またまたすっかりご無沙汰してしまいました。ジェシカです。

今日はさくっといきましょう。

このニュースはバレンタインにぴったり!と思ったんですが、何気に明日ですね……。出遅れてしまいました。

バレンタインに誕生日にクリスマスになんだかんだ……∞
イベントごとがわりとどうでもいい私にとっては、プレゼント選びはわりと憂鬱だったりするのです。

そんなときには、どうせプレゼントするならこんなイキなものはどうでしょう。

マイローハス/ロハスドットネット news0209-2.jpg


か、カワイイ……。

これは、NPO「オックスファムジャパン」で販売されている「アンラップド」というギフト。

たとえば、この左のチキン(にわとり)。これを買うとそのお金は、発展途上国ににわとりを送ったり、にわとりを育てる技術支援に使われたり、にわとりのワクチンの費用になったり……。
にわとりを買ったらにわとりが関わるプロジェクトに、ヤギだったらヤギが関わるプロジェクトの費用になるわけです。
実際にギフトを贈る相手には、そういったプロジェクトの費用に役立てられた旨を伝えるメッセージカードが届けられます。

“売上の●%が寄付されます”なんて言葉はよく見かけますが、具体的にどんなプロジェクトに充てられているか見えにくいものがありますが、このにわとりやヤギを見ると何だか愛着が沸いて、ちょっとは想像しやすくなるような気がします。

バレンタインには間に合わなそうですが、ホワイトデーにはぜひ。男性の皆様。

オックスファムジャパン
http://www.oxfam.jp/

ジェシカのLOHASポイント:
来年のバレンタイン(遠!)にはにわとり贈ります。
+100ポイント。250ポイント


オックスファム
世界100カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動する民間の国際協力NGOです。長年に渡る実績が評価され、1992年と2005年にはノーベル平和賞にノミネートされました。
日本では2003年より(特活)オックスファム・ジャパンとして活動を始めています。


February 08, 2007

アロマと和の心を嗜む 大橋マキさん vol.1

マイローハス/ロハスドットネット アロマと和の心を嗜む 大橋マキさん

大橋マキさん

その日の自分をアロマが映し出す

マイローハス/ロハスドットネット アロマと和の心を嗜む 大橋マキさん
「キッチンのコーヒーの香りや、朝のお味噌汁の匂い、そんなのもアロマなんですよ。私は玄関にポプリを置いています。そこに似合ってる香りってあるでしょ」

アロマセラピストとして活躍する大橋マキさんが最初に受けたアロマセラピーはお母さんからだったかもしれない。背骨の病気で苦しんでいた大橋さんの背中を、夜になるとお母さんがさすってくれた。その温かい掌の感触と鼻孔に感じる畳の匂い……。まだアロマセラピーという言葉が身近ではなかった中学生の頃。

そして今、老人医療の場で、アロマセラピーを続けている。祖父母と暮らしたことはないという大橋さんだが、どこかおばあちゃん子のような優しさを感じさせるのは、そのためかもしれない。

マイローハス/ロハスドットネット アロマと和の心を嗜む 大橋マキさん
誰かに喜んでもらうことが大好きという大橋さんは、ナビゲーターを務めているラジオ番組のゲストのために、ちょっとした手作りのプレゼントを用意したり、相手に合せてブレンドしたアロマを焚いたりするという。
誰かのために、そして自分のために、大橋さんはいつも2、3本のアロマをかわいい巾着に入れて持ち歩いている。

「今日はミルラがすごく好きですね。ほんとはちょっと苦手な香りで、いつもなら甘くて女性らしいベンゾイン(安息香)の香りが好きなんですが……。ミルラはミイラ作りの時に包帯を浸して使ったもので、渋い香りで虫除けの効果もあると同時に再生のイメージなんですよね。だから自分なりに解釈してみると、今はちょっと疲れ気味だけれども再生に向けて一歩踏み出したい気持ちなのかな、と」

年末に体調を崩してしまったこともあり、ちょっと気持ちがダウンしているのだそうだ。

気持ちが引き締まる
日本的な凛とした空気が好き


マイローハス/ロハスドットネット アロマと和の心を嗜む 大橋マキさん
趣味であり仕事でもあるアロマに加えて、数年前から始め、今夢中なのが日本舞踊。もともと中学時代に剣道をやっていたといい、能に興味を持ったことから入った日本舞踊の、日本的な凛とした清々しさが好きなのだそうだ。世界を飛び回る身だからこそ、感じる部分もあるのかもしれない。

「剣道で、袴をはくときのシュルルッていう感じや、面をかぶるときに手ぬぐいをきゅって絞るときの気持ち良さとか、大好きですね。例えば、元旦の朝、祝い箸があって、お屠蘇を飲んだり、といったことに通じる……」

そういう、ちょっとしたことだけれども気持ちの引き締まる日本的なこと。その間だけは日本人らしくある、ということが心地良い。

「凛とした緊張感というのは、日舞(日本舞踊)で着物を着るときの一つ一つの動作にもありますし、もちろん、踊りの時にもあります。それに、練習のときは浴衣でするのですが、うまく着られないとそれが踊りにも出ちゃうんです」

リラックスして、同時に緊張していないと、着物をきれいに着られないという。

そんな大橋さんが好んでリラックスタイムを過ごしているのは、駒沢公園の近くにあるカフェ・ニコ(NICO)。

「森の中に隠れるようにたってるカフェなんですよ。そこにいるだけで気持ちいいですねぇ」

緊張感とリラクゼーションを上手に使い分けている様子が軽やかですてきだ。

今回の大橋マキさんのインタビューは、ニフティのブログサービス「ココログ」『ココセレブ』とのコラボレーション企画です。
大橋さんの学生時代やアナウンサー時代、そして現在のお仕事について……そんな気になる話が盛りだくさん。『ココセレブ』内の「Specialインタビュー」とあわせてお楽しみください。

マイローハス/ロハスドットネット アロマと和の心を嗜む 大橋マキさん



ポルトガルの食文化をたずねて vol.5 魅惑の“宝石”ポートワイン

マイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて・魅惑の“宝石”ポートワイン

「Boa noite (ボア・ノイテ)! こんばんは!」
LOHASコーディネーターの金沢玲美です。

さて、今回は「ポルトガルの宝石」「液体の宝石」とも称されるポルトガル特産のワイン、「ポートワイン(ポルトワイン)」をご紹介します。

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ポートワインが作られる「ポルト」は、ポルトガル第2の都市で国名の由来にもなっている町です。「歴史地区」と呼ばれる町並みはユネスコの世界遺産にも登録され、その美しい町並みと目の前に広がるドウロ河を見ながら、ポートワイン蔵を見学してきました。

ポートワインは、発酵の途中でアルコール度数77度のブランデー(蒸留酒)を加えるのが特徴です。
もともとは大航海時代にポルトの港からイギリスにワインが大量に輸出されたとき、腐敗を防ぎ鮮度を保つために考えだされた製法だとか。
糖度がたっぷり残っている時点で発酵を止めるので独特の甘みがあり、初めて飲んだときはその予想を超えた深い甘みに驚いてしまいました。

ドイツやカナダのアイスワインも甘くて有名ですが、冷たく冷やしてスーっと飲めるアイスワインと比べて、ポートワインは少しずつその甘みとアルコールの強さを楽しむワインのような気がします。




世界遺産と自然が作り出す芳醇なワイン

ポートワインはポルトガル北部のドウロ河上流(アルト・ドウロ地区)で収穫された葡萄を原料とするワインで、この地域は政府機関によってポートワインの法定区域と定められ、そこで栽培された葡萄を原料とした酒精強化ワインのみにポートワインの商標を認めているそうです。
その生産地を求めて、ポートワインの葡萄畑が広がるドウロへ行ってきました!

マイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて・魅惑の“宝石”ポートワイン
ピニャン駅
ポルトから電車に揺られること約3時間、目的地「PINHAO(ピニャン)駅」に到着しました。
ピニャンはポルトガル特有の「アズレージョ」と呼ばれるタイルが一面に装飾されていて、とても綺麗で可愛らしい駅舎です。

駅で合流したラメーゴ市職員のアントニオ・サントスさんの案内のもと、いざ農園巡りへ。

マイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて・魅惑の“宝石”ポートワイン
ドウロ河に面した段々畑


ポートワインの葡萄は段々畑で作られていました。
聞けば、土地が狭いということもあり、太陽の光ができるだけ葡萄に当たるために斜面を耕して作ったとか。この段々畑は石を積み上げて作っているそうですが、それを全て人の手で何百年も前に作ったとして、またその景観の美しさから、ユネスコの世界遺産としても登録されています。
ちなみに各ワイン会社の倉庫があるのは、ポルトの歴史地区。ここも同じく世界遺産に登録されている場所! どちらも世界遺産なんて、いかにポートワインが伝統的で大切に作られているかが現れていますよね。

February 02, 2007

【ニュース】真っ黒な入浴剤

こんにちは。
ここ最近すっかりいろいろなことに忙殺されていたジェシカです。
せっかく地道に貯めてきたLOHASポイント(←よくわからない人はスタートへ)がみるみる-5000点。そんな毎日です。

さて、今日はめずらしく寒いですね。
シャワーで済ませてたけど、今日の夜は湯船にたっぷりお湯溜めて……そんな方は、これをどかっと投入してみよう。

マイローハス/ロハスドットネット 漆黒湯
「粉砕岩盤浴 漆黒湯」(¥240)


岩盤浴+ゲルマニウム温浴に、ヒマラヤ岩塩、ドクダミ、ニンニク、とうがらし、朝鮮人参、ヨモギを加えたスーパーデトックス風呂。
もうこの字面を見てるだけで汗が吹き出そうな濃厚なメンツ。

岩盤浴に使われるブラックシリカという天然鉱石と、ゲルマニウム温浴でおなじみのゲルマニウム。そこにバスソルトでも有名なヒマラヤ岩塩という、欲張りなコラボです。

「出したら締める」が鉄則だそうで、この3つのコラボでデトックスした後は、6つの和漢生薬成分で「締める」んだそう。出しっぱなしじゃダメなんですね。

ロフトやドラッグストアでも買えるらしいので、ちょっと試したい。

リベルタ
http://beauty.liberta-j.co.jp/

ジェシカのLOHASポイント:
忙殺されすぎたことにします。-100ポイント。150ポイント


ブラックシリカ
漆黒に黒光りする「ブラックシリカ」は遠赤外線とマイナスイオンを放出する天然鉱石。岩盤浴にも最適とされる。

ゲルマニウム
ブラックシリカ同様、遠赤外線とマイナスイオンを放出する天然鉱石。また、細胞活性しながら老廃物をスムーズに排出させる。

ヒマラヤ岩塩
3億年以上も前にマグマなどによる加熱・加圧によってできたとされる、ヒマラヤ山脈地方で採掘される。別名「ブラックソルト」。ミネラルを豊富に含み、発汗作用、美肌作用も期待できる。


February 01, 2007

ポルトガルの食文化をたずねて vol.4 海の幸を味わう

マイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて

ナザレの美しい海岸で働く女性たち

ポルトから海岸線を南下し、たどり着いたのは港町ナザレ。展望台からみた海岸の美しさは感動でした。

マイローハス/ロハスドットネット ポルトガルの食文化をたずねて

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ナザレの美しい海岸


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海岸に並ぶ干物は圧巻
ここでのお目当ては干物! なんと遠い異国のポルトガルで干物があるなんて! 

日本と違うのは頭の部分で、日本だと頭も開いているのですがポルトガルのは頭はそのまま。少し違いはあるにしても、またも日本と重なる風情に遭遇して、なんだか嬉しくなりました。

余談ですが、ナザレは女性の服が特徴的で、町に入ると7枚ものスカートを重ね着する女性を多くみます。
未亡人の方は黒しか着ないしきたりがあるそうで、当日黒の服を着ていた私は……。

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(左)干物を売っていた方はとても陽気でした/(右)黒の服を身にまとう女性




タラのコロッケ作りに挑戦!

ポルトガルで外せない食材が“Bacalhau(バカリョウ―)"と呼ばれる「干しタラ」です。
料理法も300以上あるそうで、その中でもタラのコロッケは最も一般的な料理の一つ。

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戻した干しタラ
今回、実際にレストラン「Tripeiro (トリペイロ)」でタラのコロッケの作り方を見せていただきました。
材料は、戻した干しタラ、じゃがいも、イタリアンパセリ、卵黄。その他バターなどを隠し味で入れていましたが、基本的にシンプルです。

作り方

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1 ジャガイモ蒸かす。

2 じゃがいもをマッシュしその他の材料をミックス。

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3 2つのスプーンを使って三角状に形を整える。
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きれいに形を整えるとこんな感じに。

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4 3を揚げる。衣はつけずに素揚げする。

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一生懸命スプーンを駆使する私
「作ってみたい人!」というオファーに無謀にも手を上げて挑戦したのですが、スプーンをひっくり返しながら形をつくっていくのが意外に難しい! どうしてもそのコツがつかめず……最後はシェフが一緒に手伝ってくれました……。まだまだ修行が足りません!

次回はポルトガルのワインをご紹介します。

「Ate breve,obrigada(アテ・ブレーベ、オブリガーダ)それではまた!ありがとうございました!」