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母なる大地が生み出す香りを伝える アヴェダ(1)

マイローハス/ロハスドットネット AVEDA(アヴェダ)母なる大地が生み出す香りを伝える

母なる大地が生み出す香りを伝える
アヴェダ 調香師 塩沢 紘一さん


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マイローハス/ロハスドットネット AVEDA(アヴェダ)母なる大地が生み出す香りを伝える
塩沢 紘一さん
アヴェダ ボタニカル アロマ ラボ所長兼チーフ調香師。群馬大学卒(化学専攻)、仏ソルボンヌ大学にて仏文学を専攻。卒業後、フランス南部にある香料業界では先駆け的な街、グラスにて大手香水会社に入社。同社で、天然および化学的な原料を用いたあらゆる調香技術を磨く。その後米国の大手香水会社数社に勤務後、1990年アヴェダ入社以来現職。
オーガニック認定の花や植物から抽出したエッセンシャルオイルやアブソリュート(溶剤抽出法で生産されるオイル)を組み合わせて、芸術的な香りを生み出す―それは、化学研究者のようでもあり、またアーティストのようでもあるアヴェダの「調香師」という仕事。

天然由来の成分のみ使用し、アヴェダの芸術的なアロマを作り出しているのが、塩沢紘一さん。30年以上も香りの仕事に携わってきた、香りのスペシャリストです。

かつて、近代香料の発祥の地であるフランス・グラスの香水会社に勤務していた頃は、天然成分、化学原料問わず使って香りを生み出していたそう。

「現在の香料のほとんどが化学原料をもとに作られています。なぜかというと、品質が均質になるからですよね。そして安価にできる。色も何でもつけられる。人間が作るものだから、人間が好きなように変えることもできます」

香水といえば化学原料による香り、というのが当たり前の今、アヴェダがこだわるのは天然の原料であること。

さらにここ5年ほどは、オーガニック認定であることにこだわり続けています。
オーガニック認定の素材だけで作る。ということは、使える原料が限られること、そして同じ植物であってもひとつひとつ品質が違ってくることを意味しています。それは、調香師にとって大いなるチャレンジでもあり、試練でもあります。
また、既存の約600種類の製品に含まれるエッセンシャルオイルを少しずつオーガニック認定成分に変えるという地道な作業も行われます。
2006年6月末の段階で、アヴェダ全商品の中で80%以上がオーガニック認定のものに切り替わっているそう。

「僕は2、3年のうちに90%にすることを目標にしています。後の10%にはほんとうに難しい。いろんな条件があって見つからないんですね。
そういったものは、アヴェダのために作ってもらわなきゃならないんです」

生きた植物のエッセンスをとりいれる
「アロマオロジー」という考え方


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アヴェダ ライフスタイル サロン&スパ 心斎橋オープンを記念したイベントにて。調香技術を披露する塩沢さん
アヴェダでは、調香師が厳選した素材を使って芳しい香りを作り上げると同時に、アロマ療法士が身体に効くアロマまで完成させます。いい香りというだけではなく最終的に身体にしっかり機能するアロマにするのもアヴェダにとって重要なこと。そのためには天然の原料が欠かせません。

そこで、アヴェダではアロマテラピーではなく、「アロマオロジー」という言葉を使っています。
アロマオロジーには、生きている植物のエッセンスを生きている人間が取り入れることで、崩れているバランスを元に戻すという意味合いがあるそう。
ピュアな成分だからこそ、身体にしっかりと機能する。だから身体の芯からホリスティックに癒される効果があるのでしょう。

AVEDA(アヴェダ)
http://www.aveda.co.jp/

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15 January, 2007 |

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