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ボルダーレポート vol.3 ボルダー発LOHASカンパニー

マイローハス/ロハスドットネット ボルダー発LOHASカンパニー

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ボルダーレポート vol.3
ボルダー発LOHASカンパニー


前回は、ボルダーの町や取り組み、そしてレストランなどをご紹介しました。
今回は、少しビジネスサイドに目を向けて、ボルダーに本社をおくLOHAS企業をご紹介します。

Go Local , Choose Local

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ボルダーにいると「LOCAL(ローカル=地元のもの)」という言葉をよく耳にします。
スーパーマーケットにいっても「Go Local」や「Choose Local」というPOPがいたるところにありました。理由は2つ。1つは地元の経済活性化。そしてもう1つは、地元のものを選ぶことで遠い場所から運ぶ二酸化炭素排出量が減る「フードマイレージ」の考えからです。

「オーガニックも大事だけど、LOCALを選ぶ方がもっと重要だよね」と語っていたのは、前回ご紹介したオーガニックレストラン「the Kitchen」のシェフ。そのとき理由に挙げたのは「CO₂」でした。
やはりボルダーは「環境意識」がとても根づいているんですね。




ナチュラルインダストリー・シリコンバレー

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LOCALを選び続けることができるのは、それほどボルダーが豊かだということです。
ナチュラル製品、ことにオーガニック食品となると、ボルダーの企業のものが多いのに驚かされます。
全米の約220億のオーガニック市場のうち、約10%がこの小さなボルダーの町で消費されるというから、「ナチュラル市場のシリコンバレー」といわれる理由も頷けます。
最近はボルダーで起業する会社も増えているとか!
そんな「ナチュラル」の代名詞になりつつある、ボルダー発のLOHAS企業を紹介します。

GAIAM(ガイアム)―LOHASの名付け親

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カタログ
LOHASを語る上で忘れてはいけないのが、「GAIAM(ガイアム)」。
「GAIA(地球)+ I AM (自分)」を合わせた名前のとおり、地球と自分の健康に配慮する、まさにLOHASな会社なのです。
LOHASの元になったといわれる「Cultural Creatives(カルチュラル・クリエティブス)」を対象に、マーケティング用語としてLOHASという言葉を創り出し、家庭用品やフィットネス、電化製品、アパレルなどを販売している会社です。

4つのカタログ「Harmony(家庭用品、寝具など)」「Living arts(フィットネスや服など)」「Real Goods(電化製品など)」「Explorations(スピリチュアル、DVDなど)」によるカタログショッピングから始まり、現在はオンラインショッピングでも、自社、他社のLOHAS商品を提供しています。

また、本屋やセレクトショップのGAIAMのコーナーでも、ヨガグッズやDVDを販売しています。オーダーのときに「go Zero」というプログラムに参加すると、配送時に車などから出るCO2を計算し、その分植林をして相殺してくれる仕組みが。配送も配慮するサスティナブルシッピングにも今後注目です。




IZZE(イジー)~デザインで選ぶ、ナチュラルスパークリングジュース

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本社にあった車。あまりに可愛かったので、思わずパチリ
「デザインが可愛いから手にして、飲んでみたら美味しくて、パッケージをみたらナチュラルだった。それがIZZEなんだ」
そうPRマネージャーのGentryさんが語るように、2002年に創業したばかりのIZZEは、従来のナチュラルドリンクのクラシックなデザインと比べてポップで可愛らしいのが特徴です。
IZZE社のデータによれば、20%の顧客が味で選び80%がデザインで選んでいるそう。デザインが良くて、美味しくて、しかもナチュラルなんて最高ですよね。

スパークリングジュースのフレーバーは、ブラックベリーや洋ナシ、ザクロ、アップルなど8種類。ナチュラルスーパーマーケットはもちろん、スターバックスでも買うことができます。
日本でもスーパーや百貨店で買うことができるので、ぜひ試してみてくださいね。




Celestial Seasonings~全米No.1ハーブティカンパニー

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セレッシャル・シーズニングはアメリカハーブティ市場の50%以上のシェアを持つ、ボルダーを代表するビッグカンパニーです。
今回はボルダーにある工場見学へ行ってきました。

ハーブの貯蔵庫やパッケージのラインなどをガイドの方と一緒に回るのですが、一番人気は「ミントルーム」。スペアミントとペパーミントのハーブが貯蔵されている部屋で、シャッターを開けて入った途端……「Woooow」という声が! とにかく、ミントの刺激で目が開けられないんです。あまりにも強烈なので、他のハーブと一緒にすると全部がミントの香りになってしまうほどだそう。

この工場の無料ツアーは、「ミントルーム」を求めて土日や夏の間は1日500人以上も来るほどの人気です。ボルダーに訪れた際には、ぜひツアーに参加してみて!

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金沢玲美
LOHASコーディネーターとして、国内外の会議やイベント、商品開発を手がける。カナダ留学の経験を生かし、北米のLOHAS事情を主に取材。執筆、セミナーを行うほか、自身のウェブサイト「REMIQUEST」でもLOHAS情報を発信している。
http://www.remiquest.com


30 November, 2006 |

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