NY最先端をいく“アヌサラヨガ”を体験!vol.2

NY最先端をいく“アヌサラヨガ”を体験!vol.2
ジャッキー・プリティ氏インタビュー
前回は、アヌサラヨガを体験しましたが、今回はヨガのメッカであるNY州にもまだ13名しかいないという、アヌサラヨガの正式インストラクターである、ジャッキー・プリティ氏にインタビューしました。

骨や筋肉を動かすだけでなく、心まで動かしているのが大きな特徴です。心と身体と思考をすべて表現しています。
アヌサラが提唱している哲学というのは、私たちは本質的に善や美、光というものを持っていると気づかせてくれます。マットの上でもそれ以外でも、私たちが本質とは何なのか考えることがアヌサラの哲学です。
それを意識することで、私たちは生命に満ち溢れていることを感じることができます。その具体的な方法のひとつが、呼吸法やアーサナです。クラスが終わった後に、気持ちもカラダも軽くなることが特徴です。
たとえば、ジョン・フレンド氏が考案した5つの原則の1つめ「open to Grace」とは自分の本質を高いところに持っていこうとすることです。体を動かす前に精神的なところから始めようとすること、内側をゆったりとやわらかくすること、私はなぜここにいるのか、どうしてするのかと問うところから始まるのです。

私も最初この哲学に触れたとき、少しわかりづらい部分がありました。しかし、宗教の違いや文化の違いなどは関係なく、よくたどっていくと根底にあるものは普遍的なものです。たとえば、みんな幸せを求めているのも共通のことですね。難しく聞こえるところもあるけれど、誰にでもどこか理解できる部分があるはずです。
―アヌサラヨガのよいところとは?
アヌサラヨガに関わることで先生としても人間としても、いつも自分自身にチャレンジを与えてくれるところです。生徒に対していつもいい先生でいられるように努力する、というチャレンジをくれるというところです。
もう何年も前に先生に認定されましたが、今でも年に何回かはジョンのところに行き、彼の元で勉強しています。彼がアヌサラヨガをどんどん洗練させていくように、私も彼といっしょに洗練されていくのです。先生の資格をもらったからもうそれでいいというのではなく、そこからも次のステップへのチャレンジがあるということです。そういった勉強できる場を与えられているというのも素晴らしいことです。
―これからアヌサラヨガを学ぶ人にメッセージを。
アーサナや呼吸法をひとつのツールとして、その人が自分自身を知っていくこと、本質を知ること、の入り口になるのだと思います。ぜひその入り口を探す勇気を持ってください。
本質を探すということは、マットの上だけでなく、普段の生活や人生に直接結びついているものです。色々な角度から人生の豊かさや喜びに気づくための入り口を探してほしいと思います。
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