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カヒミ・カリィさん 内面の美しさを育てるための挑戦

マイローハス/ロハスドットネット カヒミ・カリィ

幼い頃からずっと惹かれるのは内面の美しさ

いくつになっても変わらない、透明感と凛とした強さを兼ね備えたカヒミさん。そんなカヒミさんの美に関する視点をよく現したエピソードがある。

マイローハス/ロハスドットネット カヒミ・カリィ
中学生だったカヒミさんは、読書感想文で桐島洋子の作品について書き、国語の教師に驚かれたことがある。

同級生には誰ひとり、ジャーナリストを経て作家になり、未婚のまま3児を育てた女性を知る者はなく、カヒミさんの視点はかなり特異だったようだ。

「子供の頃から、内面の美しさがにじみ出るような人が好きでした。整った美しさより、人として魅力的かどうかが重要なんじゃないかなって、ずっと思っていましたね。白洲正子さん、沢村貞子さん、ターシャ・デューダー、ジョージア・オーキフなど……、美しいなと思う女性が沢山います」

憧れるのは、凛とした美しさを内包した女性ばかり。

内面の美しさ。カヒミさん自身にあてはまる美のキーワードだ。

「食わず嫌い」はやめようと決心した

「大人になると、食わず嫌いなことが増えるでしょう?でもそれはもったいないと。これは好き、これは嫌いって試す前から決めつけるのはやめようって最近とくに思うようになりました」

きっかけはダイビングだ。スポーツが苦手で泳げなかったが、2年前にダイビングの免許を取った。

「『ダイバーズ』という曲を作ったときに、このPVは潜るしかないなと思ったんです。そしたら、たまたま沖縄に行く仕事が別に来て、これも縁だなと思い、ひとり島に残り、みっちり特訓して取得しました」

実際に挑戦してみると、初めて見る深海の美しさとともに珊瑚の悲惨な現状にも息をのんだという。

「実際見るのと、情報として知るのとでは全然違います。死んでいる珊瑚を見たことが、地球のことや、環境のシステムのこと、すべての考え方、もののとらえ方が変わるきっかけになりました」

同時に彼女は気づいた。トライする前に「嫌い」と決めるのではなく、トライしてから嫌いかどうか考えても遅くはないのだ、と。

今年は長年断ってきた映画出演にも挑戦した。
睡眠時間やカラダがほしがる分だけ食べるという感覚、寝る前にゆっくりお風呂に浸かるなど、気を付けていることはあるが、何より、新しい自分に挑戦することで、昨日までの自分を脱ぎ捨て生まれ変わる。
その新陳代謝こそが彼女の美しさの秘密なのかもしれない。

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カヒミ・カリィ
1968年生まれ。'91年CDデビュー。98、99年に全米ツアー。雑誌連載、映画の字幕監修まで多彩にこなす。MYLOHAS.netのblog8!!ではオリジナリティ溢れる視点、色彩豊かな写真でつづられるブログにファンも多い。10月5日(木)にモロッコで撮影したDVD、25日(水)にはアルバムを発売する。詳しくはhttp://www.kahimi-karie.comまで。
カヒミさんお気に入りの
ビューティグッズ

化粧品のブランドにはまったくこだわらない派。旅をした先々で、ナチュラルコスメショップや、ドラッグストアなどを見て回るのが好き(※いずれも現在日本では取扱いなし)
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エリザベスアーデンのエイトアワークリームは長年の愛用品
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ロンドンで買ったベアフット・ボタニカルズのレスキュークリームは香りも好き
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ギリシアのオーガニックコスメ「コレス」のクレンジング
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こちらもコレスのはちみつ配合のクリーム

1 September, 2006 |

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