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映画『ミラクルバナナ』東京ロードショーを控えて 小山田サユリさん

マイローハス/ロハスドットネット 映画『ミラクルバナナ』小山田サユリさん

カリブの最貧国とも言われているハイチ。
学校に行けない子どもも多いこの国で、バナナの木から紙をつくるというプロジェクトがはじまる―。
実際に行われているプロジェクトや、バナナペーパーでできた絵本をヒントにつくられたのが、9月16日に東京でのロードショーもはじまる、映画『ミラクルバナナ』。
主演の小山田サユリさんは、ロケ地・ドミニカで、そして日本でどんなことを思われたのでしょうか。

マイローハス/ロハスドットネット 映画『ミラクルバナナ』小山田サユリさん
星にすっぽりと包まれた
忘れられないドミニカの夜


映画の舞台はハイチ。しかし、ハイチの治安状況は非常に悪く、現地でのロケを行うにはあまりにも危険すぎる状況だったそう。
そこで、撮影の大半が行われたのは、隣国のドミニカ共和国でした。

「中国にドラマの撮影で2ヶ月ほど行っていたこともあったので、海外ロケに不安はなかったんですね。
でも、ドミニカもハイチも未知の国でしたが、行ってみたいという気持ちの方が強かったです」

不安よりも期待の方が大きかったという小山田さん。現地での撮影が行われてから1年半ほど経っていますが、当時の思いを語る小山田さんの瞳はいまだキラキラとしたまま。

「撮影が終わって半年ぐらい経った頃かな? 事務所にもないしょで、ひとりでドミニカに行ったんです。あとでマネージャーさんにすごく怒られましたけど(笑)」

あどけない表情からは意外なほどに、大胆でアクティブな行動力。このギャップこそが大きな魅力なのかもしれません。
自身で書いているブログでも、しばしばドミニカを回想するくだりが登場するほど、強い思い入れのあるドミニカ。
小山田さんの中で、ドミニカといえば、どんな景色が印象的だったのでしょう。

「ロケ中、5時間ほどかけて移動することがありました。電気も通っていないようなところを、休憩なしでひたすら車で移動して。もうかなり疲れてしまっていて。
それが、夜になって星が、プラネタリウムみたい……いや、プラネタリウムよりもすごい、星にすっぽりと包まれるような。本当にすごかったんですよ」

クランクインしてしばらくは、現地の人たちと、コミュニケーションも思うようにとれず、出ずっぱりの小山田さんはまさに体力勝負で苦労の多かったロケ。しかしたいへんだったからこそ、現地で見た風景の美しさがより鮮明なものとなっているに違いありません。

マイローハス/ロハスドットネット 映画『ミラクルバナナ』小山田サユリさん
最近は、絵を描くのがお気に入り。「6月にひとりでロサンゼルスにひとりで行ったんですね。そのときもたくさん美術館をまわって。もともと絵が好きだったのですが、見るばかりで。それで今度は自分でやってみようと」
最近の口癖は「何とかなるっしょ」(笑)

そんな小山田さんには、最近こんな変化があったのだとか。

「30を越えて、余裕がでてきたんですかね。前よりも悩むことが少なくなりました。前は、お仕事でも悩んでばかりだったんですが、最近の口癖は「何とかなるっしょ」(笑)。
『ミラクルバナナ』に出てくるセリフなんですが、そればかりです」

いよいよ、『ミラクルバナナ』も9月16日に東京でロードショー。

「子どもからお年寄りまでひとりでも多くの方に観ていただきたいです。観て、ハイチの今の状況を知ってもらえればと思います。知らなければ何も始まらない、知るということはとても大切ですから。
私がこの映画で成長したように、何か心にひっかかるものがあれば、ぜひ劇場に足を運んでください」

ヘアメイク/畑中朋美


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小山田サユリ
1975年5月1日生まれ。新潟県出身。
映画を中心に活躍。「オー・ド・ヴィ」、「Seventh Anniversary」ではヒロインを演じ、一躍脚光を浴びる。主な映画出演作に「溺れる魚」「樹の海」「心中エレジー」「さよならみどりちゃん」などがある。「ライオン クリニカ クイックケア(忙しい私篇)」のCMがオンエア中。


マイローハス/ロハスドットネット 映画『ミラクルバナナ』小山田サユリさん
マイローハス/ロハスドットネット 映画『ミラクルバナナ』小山田サユリさん
ミラクルバナナ オフィシャルサイト
http://www.miracle-banana.com/
ミラクルバナナ
大使館の派遣員としてハイチ共和国に赴任した三島幸子。カリブの最貧国といわれるハイチ共和国では学校に行けない子どもも多く、ノートを買い与えてもらえない子どももいる。ある日、幸子は日本から送られてきたビデオを見て、バナナの木から紙ができることを知る。こんな貧しい国でさえ捨てられているバナナの木。これは!と直感した幸子は、日本からエキスパートを呼び寄せ、バナナの紙をつくるプロジェクトをスタートさせる。同僚のフィリップ、大学院生の中田、和紙職人の山村、みんなが幸子の思いに巻き込まれていく。闇市のようなマーケットの活気、埃まみれの街、ボロボロの自動車、貪欲に生きるハイチの人々、そして子どもたちの明るい笑顔の中で幸子は強くなっていく。



9月16日よりシネマート六本木にてロードショー。特別鑑賞券を窓口にてお買い求めの方には、ミラクルバナナ特製エコバックをプレゼント!
10:45/13:25/16:05/18:45(連日)

【舞台挨拶】
■9月16日(土)
(1)10:45の回上映後
(2)13:25の回上映前
舞台挨拶出演者(予定):錦織良成(監督)、小山田サユリ、アドゴニー、長谷川初範、津田寛治(1回目のみ)ほか

■9月17日(日)
(1)16:05の回上映後
(2)18:45の回上映前
舞台挨拶出演者(予定):錦織良成(監督)、角松敏生(音楽)

※舞台挨拶の予定及び出演者は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※当日朝9時30分より当日指定席券を発売いたします。各回1名様2枚までご購入いただけます。
前売り券をお買い求めいただいたお客様も、当日は劇場チケットカウンターにて当日指定席券と交換していただく必要があります。
満席の際にはご入場できませんのでご了承ください。

※近隣の住民の方々のご迷惑となりますので、徹夜行為はご遠慮ください。
※舞台挨拶の回は、満席となる可能性がございますので、お早めにご来場下さいますようお願い申し上げます。
※場内での写真撮影、ビデオ撮影、録音は固くお断りいたします。
※詳細はシネマート六本木(TEL:03-5413-7711)までお問合せください。


11 September, 2006 |

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