ローハスピープルジョブファイル vol.4 日本ロレアル 安尾美由紀さん(2)

日本ロレアル株式会社 プロフェッショナル プロダクツ事業部 広報本部PRグループマネージャーの安尾さんに、女性の仕事として注目を浴びている広報について、そしてご自身の生き方についてお話をうかがいました。
―母親であり、妻であり、働く女性であること―

日本の女の人はすごくまじめでがんばり屋だから、つい仕事に育児にがんばりすぎちゃうんです。
でも、ある程度大人になったら、仕事以外の一面があったほうが魅力的だと思うし、人生の幅も広がると思います。
そのためにいちばん手っ取り早いのが出産だと思います(笑)。
必然的にプライベートの時間を作らなくてはならなくなりますから(笑)。
日本の社会は、母親は無償の愛ですべて背負うもの、という考えをみんなが根底に持っていると思うし、自分も持っているんです。
だから家庭でトラブルがあると、働く母親はすぐ責任感じたり、傷ついたりしてしまいがちです。
でもそんなことはないと思うので、仕事も家庭も、自分ですべてを抱え込まない方がいいと思います。
少子化の原因は、必然的に女の人がすべてを抱え込んでしまう日本の風潮もひとつではないかと思います。
私の場合は、ベビーシッターさんに6年間お世話になりました。
家族の協力ももちろんですが、それがあったから働いてこられたんだと思います。
だから、自分で家事も育児も全部やろうと思うと、爆発しちゃいますよ。
育児は母親だけの仕事じゃないから、抱え込まない方がいいですし、旦那さんに協力をお願いするのも大切なことですよね。
―フランスに行って思ったこと―
去年フランスにいって、在仏20年という40代半ばぐらいの日本人女性に会ったんです。
すごい美人だとかスタイルがいいというわけじゃないんですけど、とても色っぽくて素敵なんですね。
こんなに色っぽい40代は日本にはいないな、と。
何が違うんだろう?と思って聞いたら、こう答えられました。
「日本の社会全体が、ひとつの人生しか歩めないようになっている」と。
日本の女性は、恋人ができたら「付き合っている男性の恋人」という人生、結婚したら「夫の妻」という人生、子どもが生まれたら「子どもの母親」という人生しかなくて。
結婚もせず子どももなく働いていたら「仕事だけ」の人生。
選べなくて1個だけなんです。
だけどフランスでは女性の人生が永遠にあって、妻の人生と母親の人生、そして仕事をしている自分の人生が同時にあって、それが男女ともに同じ。
日本の大人の女性って、女性らしくなかったりするじゃないですか。
仕事をするにしろ妻をするにしろ母親をするにしろ、女っぽさを捨てなくてはいけなかったりとか。
「母親なのに色っぽいなんてけしからん!」みたいな(笑)。
でも、その人いわく、「女性の人生が終わったわけじゃない」と。
それがきっと女性としてのバランスが取れているということなんでしょうね。
いろいろトライしていいんだ、と。
真面目すぎるよりもいいんじゃないかと思いました。
―いつまでも美しくいること―

海外旅行に行ったり、ネイルサロンに行ったり。
結婚するとそれができなくなるんじゃないか、汚くなっちゃうんじゃないかと思うかもしれませんが、そんなことはないです! 働いていれば!
私の場合、子どもが生まれたらあまり自分に対する欲がなくなってきちゃって。
自分の家でゆっくり過ごす時間が贅沢に思えてきます。
子どもが生まれると感覚が変わると思います。
結婚したから、子どもがいるから、といった制約に縛られる必要はないと思います。
結婚して子どもができても、自分のためにお金を使うこともできますから、心配せずに子育てをして欲しいなと強く思いますね。
女性だったら誰でもそうかもしれませんが、私は今でも「キレイになりたい」と思う気持ちはとても強い方だと思います。
結婚していても、独身でも、母親でも、「キレイになりたい」という気持ちを持ち続けていれば、いつまでも女性として美しくいられるのではないかと私は思っています。
―安尾さんお気に入りグッズ・その2―
スティル アップ コール(ボディ用ジェル美容液)
「セルライトに働きかけ、思わず触りたくなるような素肌へ」

スティル アップ コール250g¥7,875
多くの女性が抱える悩みでもあります。
『スティル アップ コール』は、
“引き締め”“燃焼”“香り”
の3つのアプローチからセルライトに働きかけ、思わず触りたくなるような素肌に導いてくれます。
血行促進の効果もあり、まるでシルクのような手触りに。
商品に関するお問い合わせ■
アレクサンドル ドゥ パリ
TEL:03-6911-8383
| 安尾美由紀さんプロフィール 日本ロレアル株式会社 プロフェッショナル プロダクツ事業部 広報本部PRグループマネージャー 1967年生まれ。埼玉県出身。 大学で仏文科を卒業後、美容部員・美容部員教育を担当し、ケラスターゼ教育を担当後、現在に至る。 担当ブランドは、ロレアル プロフェッショナル、ケラスターゼ、アレクサンドル ドゥ パリ、アトリエメイド by シュウ ウエムラ。 |
←ローハスピープルジョブファイルvol.4 日本ロレアル 安尾美由紀さん(1)に戻る
26 July, 2006 | 固定リンク
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mylohas.net/mt/mt-tb.cgi/454





































