磯村かのんの 自宅で楽しむマクロビ・クッキングレシピ vol.5 豆料理のチカラ

歌手のマドンナや俳優のトム・クルーズも実践していると話題の、穀物と菜食中心のヘルシーな生活スタイル、マクロビオティック。
マクロビオティックの食事には解毒作用があり、血液をきれいにするので、吹き出物やアトピーにも効果があるようです。
心身ともに健康になるために、ライター・磯村かのんが東京、東北沢にある「日本CI協会」で開催されている「リマクッキングスクール」でマクロビオティック料理を日々勉強中。
今回はアドヴァンス(上級)4に挑戦です。
アドヴァンス(上級)4のメニュー
・グリーンピースご飯
・レンズ豆のスープ
・黒豆サラダ、人参ソース添え
・豆入り葛茶巾

豆に含まれるタンパク質は、玄米などの穀物に含まれるタンパク質と組み合わせることによって、「完全たんぱく質(バランスよく必須アミノ酸が含まれるたんぱく質)」に近くなります。
マクロビでは主食の玄米と豆料理を食べ合わせることが多いのには、こんな理由があるからです。

その中でも「イソフラボン」と「アントシアニン」が豊富に含まれ、美肌効果や活性酸素を除去する効果が高いといわれている、黒豆の調理法をご紹介します。
![]() 彩りも鮮やかな「黒豆サラダ、人参ソース添え」 |
![]() まさに豆づくしのメニュー |
乾燥した黒豆は洗って、豆の約3倍の分量の浄水に塩少々を加え、夏は5~6時間、冬は一晩浸します。 豆と豆を浸しておいた浄水を一緒に鍋に入れて火にかけます。はじめは強火で、煮立つ直前に弱火にし、浄水をさしながら柔らかくなるまで1~2時間煮ます。この黒豆の煮汁には、黒豆の栄養素が豊富に含まれているので、風邪をひいたときや喉が痛いときに飲むと効果的。
マクロビで豆は「陰」傾向の食物とされていますが、実は豆の中でも「陰・陽」があるということを学びました。例えば、大豆や黒豆はレンズ豆や小豆に比べ「陰」傾向にあります。陰と陽のバランスを保つためには、何種類かの豆を組み合わせて食べたり、調理法や調味料で陽性さを加えたりするなど、工夫しながら食べるのが望ましいようです。
「体にいいからといって黒豆ばかり食べていても、陰と陽のバランスはとれないんだ…」
またひとつ新しいマクロビ知識を習得しました。
マクロビ勉強中の私は「陰・陽」を細かく考えると頭がちょっとしたパニックに。
でも、「リマクッキングスクール」では、マクロビを長く実践している生徒さんから学ぶことも多く、先生との距離も近く気軽に質問できる雰囲気も魅力的。
マクロビ修行はこれからも続きますのでお楽しみに!
■「マクロビ・クッキングレシピ vol4. カラダに効くデザート」 ■「マクロビ・クッキングレシピ vol3. 野菜を調理する」 |






































