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磯村かのんの 自宅で楽しむマクロビ・クッキングレシピ vol.3 野菜を調理する

マイローハス/ロハスドットネット レシピ・マクロビクッキングレシピ

前回は、マクロビオティックの講義が中心でしたが、今回からはいよいよ調理実習がスタート!

<ベーシック(初級)2のメニュー>
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・雑穀入り玄米ご飯
・味噌汁
・青菜のおひたし
・ごぼうの丸煮
・厚揚げと野菜の中華炒め


どれも、マクロビオティックのベーシックなメニューですが、作り方や食べあわせに、日本のアンチエイジングフードであるマクロビオティックのポイントがひそんでいました。

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味噌を混ぜるのに使用。スリコギは山椒でできているので、身体にもいい
まずは、玄米ご飯には美肌効果の高いハトムギを混ぜ込み、圧力鍋で炊き上げました。
「陰」傾向の食材であるハトムギには、「陽」傾向の強い肉や魚の消化を助ける効果があるので一緒に食べると胃腸によいそう。

泥がついているごぼうはたわし等で強くこすると皮がはがれてしまうので、ごぼうを縦に持ち、いらない布でやさしく横になでるように水洗いします。
「ごぼうの皮ってそんなにデリケートだったんだ…」野性味の強そうに見えるごぼうの繊細な一面を知って驚き!

マクロビオティックでは「一物全体」という言葉に基づいて、野菜の皮や根なども一緒に調理するので、その野菜がもっているすべてのミネラルを摂取することができます。きれいに洗ったごぼうは皮ごと調理して、煮るときにでるアクはそのままにします。アクにもミネラルが含まれているんですって。
ただし、オーガニックの野菜でないと、残留農薬の恐れがあるので注意が必要とのこと。

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自分たちで盛り付け。箸は先端をテーブルからはみ出すような形で置きます。お寺のお坊さんたちが食事のときにとっている方法のようで、ナプキンや箸置きなども不要で清潔
味噌汁のベースとなるのは昆布としいたけのだしに具は長ネギ。
長ネギの根と茎はみじん切りにして入れましたが、先端の粘り気の多い緑の部分は「陰性」が強すぎるという理由で使いませんでした。
一口に「一物全体」とはいっても、マクロビオティックの基本となるのは「陰と陽」のバランスをうまく保つことなので、野菜を捨てることもあるんだ!と目からウロコでした。

マクロビオティックでは、その土地と季節に合った旬の無農薬(あるいは有機)野菜を食べることが基本で、食べたときに体が「ふわ~っ」とするような体が楽になる食べ物が理想だそう。
玄米をよく噛んで食べていたら、だんだん体がぽかぽかしてきてなんだか温かい気持ちになったみたい。これが「ふわ~っ」とする感覚なのかな?

一見、普通の家庭料理なのですが、シンプルなメニューの中にも多くのポイントがあるマクロは奥が深いと痛感。マクロビオティック修行はこれからも続きますのでお楽しみに!

6 June, 2006 |

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