LOHAS style vol.1 Marina(マリナ)さん

素直な感性で、美しい音の風景を描き出していく
フレンチ・シンガー Marina(マリナ)さん
春のやさしい訪れとともに来日した、フレンチ・シンガーのマリナさん。
今回、ライヴのみならず、かの香織さんとの対談なども実現。
彼女の音楽観、さらに生き方も含め、私生活で大切にしているものに触れることができた。
自分の中にある子どもの部分を失わずに

「今回もそうですが、アコースティックな音楽、それが常にアルバム製作の基調になっています。そしてその中に、鳥のさえずりや人の声などを織り込んで、映像が浮かぶような世界観を作り出しています」
と語るマリナさん。
通常の音楽活動以外に、子どもたちに音楽を教えるという別の顔も持ちあわせている。
「子どもたちって、すごくダイレクトだし、何かに対して、恥ずかしいという気持ちよりも、“やりたい!”という想いが先にくるんです。そういう子どもたちと過ごす時間は愛情深いものだし、彼らの発する直感的なものは、自分もキープしたいと思っています」
3月18日、舞浜・イクスピアリでおこなったライブでも、ハーモニカを吹きながら、色々な場所をあちこち走り回るという予定外の行動も!
「マイクの前にずっと立っているだけでは面白くないし、その方が、ハーモニカの音をすぐそばで聴いてもらえるでしょう。音楽に直感的なものを生かしていきたいと思っているので、やはり、自分の中にある子どもの部分は、失わずにいたいですね」
自然を肌で感じ、生きることの素晴らしさ

かの香織さん(右)との対談は、6/17発売の『MYLOHAS』を要チェック
「いつも心がけているのは、シンプルで、なおかつ新鮮なものを摂り入れること。子どもがいるので、大好きなフライドポテトばかりを毎日、食べさせるわけにはいかないし・・・(笑)。ただ、“絶対に自然栽培のものじゃなきゃいけない”というようなこだわりはありません。いちいちラベルをみて“これは駄目だ!”と言い出したら、もう大変・・・(笑)」
そして買物は、スーパーではなく、“マルシェ”と呼ばれる市場へ。
「市場へ行くこと自体が、楽しくて、贅沢な行為なんです。たとえば、自分の身体を動かすためにジムで鍛えたいかっていうと、そうではないんですね。それよりも、家のすぐそばに森があるので、その辺をちょっと走ったりするほうが、よっぽど身体にも心にも健康だと思う。ですから、散歩しながら市場へ行くのも、それと同じことなんです」
自然に触れることができる生活は、かけがえのないもの。
「都会の暮らしは、何でも過剰にありすぎるでしょう。そういう中で、秋になったら葉はどうなるのか、落ち葉はどんな感触なのか・・・というように、自然を肌で感じながら生きることは、人間的にも豊かなことだし、贅沢な行為だと思っています」
※かの香織さんとの対談は、6/17発売『MYLOHAS』“かの香織の美味しい招待状”の中で紹介しています。そちらも是非チェックしてみて!
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