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ローハスピープルジョブファイル vol.2 柴田陽子さん1

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有限会社 柴田陽子事務所 代表取締役社長
柴田陽子さん


“人の豊かなライフスタイルのワンシーンにかかわりたい”

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柴田陽子
PROFILE

1971年神奈川県生まれ。アメリカBarat Collegeでマーケティングを学んだ後、1995年(株)WDIに入社。役員秘書を3年務め、(株)シュウウエムラシステムに出向し業態開発や商品開発を行う。2000年には(株)WDIに戻り新規レストラン開発を手がける。2003年イート・スタンダード(株)の取締役に就任、飲食店のコンサルティング等を請け負う。2004年に(有)柴田陽子事務所設立。これまでに麻布十番の「レインボー・ロールスシ」をはじめとする、小売・サービス業の業態開発や企業のブランディングも行う。
飲食店の店舗プロデュースをはじめとするブランディングに携わり、多くの店に新しい風を吹き込んできた柴田陽子さん。
経営者として、そしてひとりの女性としての柴田さんを2回にわたりお届けします。

――どのようなお仕事をされてきたのですか

「最初はWDIで3年間秘書をしていました。その後シュウウエムラの新規事業部に出向いたしまして、27のときに事業部をひとつ立ち上げました。電話ひとつ机ひとつではじめて、商品開発、ネイルケアサロンやフットケアサロンの開発をしていました。
秘書をやっていたWDIは、もともとはハードロックカフェやトニーローマなど、レストランそのものを輸入するという会社だったんですが、時代に合ったオリジナルの新業態を開発できる会社になりたいということで、WDI事業開発部にひとりで戻りました。シュウウエムラで新規事業の立ち上げの経験がありましたからね。WDIに戻ってからは、レインボー・ロールスシの企画など、業態開発をさせてもらいました。
それまでは、いろいろな企画を会社のお金でやらせてもらっていたんですが、企画にお金がつかないのは、単なる自己満足に近いのではないか、と次第に思うようになりました。
そんなときに、紅虎餃子房などで有名な際コーポレーションの中島社長から、イートスタンダードという会社を立ち上げるからやらないかと声をかけていただいて、お世話になることに決めました。
イート・スタンダードでは、レストランプロデュースに関して、企画開発の会社になったり、あるときは建築事務所になったり、デザイン事務所になったり、あるときはフードコーディネーターになったりする…そんな会社です。
レストランを作るためには、いろいろなライフスタイルについて勉強しなくてはいけません。そうしているうちに、インテリアショップもやってみない?とかガソリンスタンドにもチャレンジしてみない?と他業種の方からもお声をかけていただけるようになりました。
レストランだけにこだわるつもりはなく、人の豊かなライフスタイルのワンシーンにかかわる人になりたいと思っていたので、よいきっかけだと思い二年前に独立させてもらいました。
お客様から選んでもらえる存在、それがブランドだと思っています。今はそのブランド作りにかかわる仕事をしています」

400キロカロリーのセットメニュー・新生ロッテリア

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「そのひとつとして、ロッテリアの再生があります。
ハンバーガーが日本にやってきて35年。マクドナルドに引っ張られて、ハンバーガー業界があまり振り返られることもなく進んできたのですが、このたびそれを見直そうということになり、ブランディングを担当させていただけることになりました。外観から新しいロゴから広告から、モチベーションアップのプログラムなどもやらせていただいています。
その中で400(フォーハンドレット)バーガーセットというものをメニューのカテゴリーとして新しく取り入れたんですね。その400ハンバーガーセットというのは、ハンバーガー屋さんに立ち寄る楽しさをそのままに、健康やダイエットを気にする女性や、中年太りを気にする男性にも食べていただきたいと思って開発しました。
ハンバーガーとセットのサラダなどサイドディッシュにあたるものの合計が全部で400キロカロリー以下になるんです。レギュラー400と毎月変わるマンスリー400という2種類のメニューを用意しています。レギュラー400には豆腐ひじきバーガーに3種の豆のデリサラダというサイドディッシュをつけて全部で400キロカロリー弱になっており、おいしいですよ。4月24日から発売しまして(全店発売は4月25日から)まずは、池袋東口店を改装して新生ロッテリアの第一号店としてオープンします」

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「それからJOMOさんのお仕事ですね。バリュースタイルといって単にガソリンを入れるだけでなく、ちょっとしたリセットにとか、JOMOだから寄っていこうとか、JOMOがあるから行ってみたいな、そう思ってもらえるようなステーションづくりを目指しています。
“Smile life with JOMO”という新しいキャッチコピーのもとに、バリュースタイルというお店に変換しています。
リラクゼーションコーナーや、カフェコーナー、マガジンコーナーなどお客様の憩いのファシリティになるようなコーナーも設けています。好評をいただいており、現在急ピッチで店舗数を増やしています。
自分たちの力でお客様に喜んでいただけるようなステーションになろうと思っています。ハードといわれる外装、看板、カフェコーナーなどもそうですし、スタッフの教育であったり、モチベーションアップのマニュアル作りであったりということもやらせていただいています」

有限会社 柴田陽子事務所 http://www.shibajimu.biz/

LOTTERIA  http://lotteria.jp/index.html
JOMO  http://www.jomo.co.jp/



●関連コンテンツ
「ローハスピープルジョブファイル vol.1 AVEDA 大木 奈緒美さん」
「スマートなお金との付き合い方 vol.1 八塩圭子さん」


19 April, 2006 |

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