中国茶のあるひととき vol.1 自分もてなし上手の贅沢時間

エキゾチックな印象の強い中国茶。
日本茶に比べてバリエーションが豊富で
栄養も豊富で、心にも体にもとってもいいもの。
自分をもてなす時間に、
お茶の味と香りを楽しむひとときを
プラスし豊かな時間を堪能してみませんか?
藤本直美(馨華)Webプロデューサー、ネットマガジンの編集者として活躍する傍ら、中国茶の魅力に惚れ込み、馨華(http://www.xin-hua.jp/)設立
お茶の発祥の地、中国。ルーツというだけあって、緑茶をはじめ白茶、黄茶、青茶など、さまざまな種類のお茶があります。そして、お茶の存在そのものも、人々の生活に深く浸透しています。
朝起きて飲むのもお茶なら、夜寝る前に飲むのもお茶。食事の時、友と語り合う時、家族との団欒に供されるのも、お茶。お茶は暮らしから切り離せないものです。
また、お茶にさまざまな効果や効能があることも一般的に知られており、人々は、味や香りの好みに加え、効能なども考慮してお茶を選びます。お茶によって心と体を癒すひとときを演出するというわけ。お茶には心を落ち着けたり覚醒させたりするのはもちろん、美肌や整腸といった美容効果もあるといわれています。
安全で美味しいお茶を楽しむ
今回、本誌が中国茶素材を通して辿りついたのは、日本ではまだ認知されていない中国茶をネット販売している会社、馨華(シンファ)。
「日本では、本当に美味しくて質がいい中国茶が全然知られていない。それがすごく残念だった」から、設立されたというこの会社。プロデューサーである藤本直美さんは代表の秦国力さんと共に産地に足を運び、中国政府が外交用に買い付けるお茶、国宝に指定されている原木から枝分けされたお茶など、本当によいものだけを仕入れています。また、茶葉の栽培法や加工法にもこだわり、取り扱う品はすべて中国政府認定の有機栽培茶もしくは減農薬茶。
「口にはいるものだから、茶葉自体を食べても安全な品を」(藤本さん)
というのがその理由です。
体調にあったお茶を選ぶ
では、そんなお茶は、どのようにして楽しめばいいのでしょう?
「お茶の効能は、体を温める、体を冷やす、リラックスさせる、覚醒させるなどお茶によってそれぞれ。だから気分だけで選ばずに効能も考えて選びましょう。……と、いいたいのですが、実は気分も大事。不足分を体が欲しがって、お茶を飲みたくなったりしますし」(藤本さん)。
と、いうことで、最初のうちは、気分で選び、違和感があったら、効能を確かめてみてもよさそう。
「その日の状態に合わせて正しい中国茶を選べるようになれば、生活も体も豊かに美しく変わるはず」そう藤本さんは言います。
忙しい合間にも、心と体に心地よい丁寧な生活を心がける。そんなLOHASな日常のためにも「美味しい中国茶」を楽しんでみませんか?
| 【中国茶の種類】 中国茶は、その発酵の度合いによって大きく6種類に分類できます。ここで言う発酵とは、茶葉の持つカテキンが空気に触れて酸化すること。もとになるのはどのお茶も同じ、ツバキ科の潅木であるチャの木。発酵の度合いや製法によって味や香りだけでなく、栄養成分も変化するので、作り方にまで思いを馳せながら違いを味わい比べるのも、また楽しいものです。>
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