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2010.11.08
    Amebaなう
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ビューティー

35歳はカラダの転換期!今日から始める薬膳&漢方ライフ(2)



自身の体調改善からすっかり漢方に熱中し、薬膳や漢方学校に通い、いまでは漢方&薬膳コンシェルジュとしてエキスパートとなった杏仁さん。普段の生活ではどのように、取り入れているのでしょうか?

-毎日の生活・美容に欠かせないアイテムは?
旬の野菜を摂るように心がけています。野菜の旬にはそれぞれ意味があり、今の季節ならキノコ、カボチャ、じゃがいもなどがカラダの調子を整えてくれるので欠かせないですね。あとは、喉の乾燥対策に「梨のジャム」を作っておいて、気になる時に一口なめたりしています。朝食時に、元気になれるナッツ類(くるみ、松の実、くこの実など)をひとつまみ食べて良質な油を補うことも欠かせません。

-おうちで薬膳&漢方を手軽に取り入れるには?
まずは、食材それぞれが持つ性質を知り、自分の体質にあうものを選んでいくことが大切です。漢方薬局では、話をしていくうちに、体質に合った食べ物や食べ方などもアドバイスいただけると思うので、そこから自分でも漢方的な考え方を少しずつ学び、毎日の食事に薬膳や漢方のスパイスをちょっぴり足してみるところからはじめてみてはいかがでしょうか?

〜作り置きで便利なかんたん薬膳レシピ〜

ゴハンのお供にもぴったりな「健康ふりかけ」を教えていただきました。

●ピリリとおいしい!健康ふりかけ
<材料>
しょうが 1/2片
A:ちりめんじゃこ 20g、鰹節 10g、ごま(白・黒)各3gづつ、しょうゆ、みりん 各大さじ1、青のり 2g
サラダ油 小さじ2

<作り方>
(1) フライパンに油をいれて火にかけ、みじん切りのしょうがを炒めたら、Aを合わせて炒める。
(2) 火からおろして青のりを加え、粗熱が取れたら保存容器に移して完成!


-寒い季節にぴったりのかんたん薬膳レシピは?
カラダを温めてくれる温熱性食材や、陽を補う食べ物を摂りましょう。ラム肉、紅鮭、シナモン、生姜、唐辛子、山椒、ネギ、八角などを使ったレシピは、カラダが中から温められるのを感じます。あとは、食べ方にも注意。生野菜はカラダを冷やしてしまうので、熱を加えていただくのがポイント。フルーツも、冷やさずに常温で食べた方が実は一番おいしくいただけます。冬に鍋料理を食べるというのは、理にかなっているんですよね。

また、なつめ・高麗人参・さんざし(もしくは紅花)などを漬込んだ薬酒もカラダを温めてくれるので、おうちで温まりたいタイミングにおすすめです。ホワイトリカー(お酒)に材料をそれぞれ漬け込み、お好みで氷砂糖を加えるだけとかんたんなので、時間がある時にぜひ薬酒も作ってみては。

お話を伺ってみると、杏仁さんの提案する薬膳レシピや漢方の取り入れ方はとてもかんたん!薬膳や漢方を難しいものと考えずに、まずは正しい知識を学び、毎日の食事にできることから少しずつ活かしてみる!続けるうちに気づけばあなたも健康美人になっているはず。


杏仁美友(きょうにん みゆ)
漢方&薬膳コンシェルジュ(TM)代表
国際中医師 中医薬膳師
大手外食チェーンの薬膳メニューの監修、商品開発、講演会、専門学校の薬膳講師などのほか、テレビ・雑誌・ラジオなど取材多数。著書に『薬膳美人』(マガジンハウス)『23時からの「薬膳」遅ごはん』(祥伝社)など多数。ただいま漢方&薬膳コンシェルジュ協会設立準備中。
http://kyonin-miyu.com/
香ばしくておいしい!
「健康ふりかけ」
冷え対策にもってこい!
「鮭とかぼちゃの粕汁」


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