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2008.11.06
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ビューティー

LOHASビューティトーク 美のエキスパートに聞くエイジレス・ビューティの秘訣

LOHAS世代女性の憧れ、いつもみずみずしくフレッシュなうつみ宮土理さんと、健康美の維持・管理に対する意識を高め、誰もが健康で美しく安心して暮らせる社会作りを目標に活動するNPO法人国際健康美学会理事長の村山静江さんに、いつまでも若々しく、自ら美しくなるためのエイジレス・ビューティ術をお聞きしました。

おふたりは9月25日に行われた、女性のための市民講座「うつみ宮土理の美と健康の秘訣を教えます!」でご共演されたばかり。美のカリスマであるおふたりに、カラダもココロも年を取らないエイジレス・ビューティライフを語っていただきました。


女性にとっていちばん大切なのは『体型美』

村山静江さん(以下、村山):とてもお若くてイキイキとなさっているうつみさん、朝起きたときからどんな生活をしていらっしゃるのかとても興味があります!
うつみ宮土理さん(以下、うつみ):朝起きたときにはすでに自分の年齢は忘れていますね(笑)。朝起きてからはまず、自分の顔や体に触ってチェックするんです。「年取ってないな」とか「今日はスチームで少し血行をよくしよう」とか、「ウエストがたるんでいないな」とかいうふうに。それから、お水を飲みます。300ミリリットル、ゆっくりゆっくりと飲むんです。次に、軽く果物を食べて体を安心させてあげます。仕上げに、大きな伸びをして、みぞおちに力を入れて軽く腹筋をするなど、自分なりの絶対太らない運動をしますね。
私は、毎日2リットルのお水を欠かしません。いつも、歩くときも食事をするときもマイボトル入りのお水を持ち歩いています。また、食べる前にお水を飲んで空腹感を満たしてから食事をします。お水を飲むことによって常に体から余分なものを排出して、尿が透明な状態をキープするよう心がけています。
やはり、一番大事なのは『体型美』だと思うんです。街を歩くと、ショーウィンドウとかすべてが鏡ですよね。それに写った自分の姿を見て、「まだまだ30年前の洋服でも何でも着れるわ」と確認するのも大事な美容へのアプローチですよね。また、『体型美』を維持するためには、「食べ物・運動・自主管理」。この3つにつきます。

村山:だからそんなにお若いんですね!
うつみ:そんなことないんですけど(笑)。ただいつも、「シミとかシワとかを絶対に作らない!」と自分に言い聞かせていますね。『やせたいところがすぐやせるカチンカチン体操』という本を20年前に出したんですけれど、私だけリバウンドしていません。ダイエット本を出されたタレントの方の中にはリバウンドしている方もいらっしゃいますけれど…

村山:毎日毎日、ご自分の体をチェックするなんて、素晴らしいですね。
うつみ:言ってみると、しつこいんですよ、私(笑)。
村山:いや、しつこい、というより努力でいらっしゃいますよね。
うつみ:女性に生まれたからにはいつまでも若く美しく、最後までジーンズと白いシャツが似合う女性でいたいと思っています。いつもキャサリン・ヘップバーンの体型をイメージして、それに近づけるよう頑張っています。


努力で体は変えられる

うつみ:というのも、若いころは美人じゃなかったんですよ。周りには、タレントさんや女優さんなどキレイな方がたくさんいて、男性の方からとてもチヤホヤされていらっしゃったんです。そんな中、私は「キレイじゃないけど庶民的な近所のおねえちゃん」という立ち位置でしたね。ですから私のような庶民派は、自己努力をしなければキレイな方たちと一緒のスタートラインに並べないと思っていたのです。それと、キレイでチヤホヤされている方たちは男性からおいしいものをご馳走になってばかりで、せいぜい美容の努力はエステに行くくらい。だから「絶対に早く体型が崩れるな」と思っていたんです(笑)。キレイな人たちを尻目に虎視眈々と(笑)、「庶民派な私の勝負年齢は35才から…!」と思ってずっと努力を続けていました。キレイな人には、『体型美』で勝負するしかないな、と。

村山:素晴らしいですね! そんなうつみさんが目指した女性像を教えてください。
うつみ:私の目指すところは『格好いい女』ですね。今でも目指しているんですよ! 若い男の子から「うつみさん食事しませんか?」と声をかけられるような女性になりたいと思っていました。年齢が上でも若い男性と一緒に歩いて恥ずかしくない女の人で、話もおもしろくて世間の流行ともずれていない、そんな女性になれれば、と。20代の男性からモテるようになることがひとつの目標でもあったかもしれません(笑)。

村山:うつみさんはすでになられていますよね、若い男性からモテる女性に…! また、その当時キレイと騒がれた女優さんやタレントさんと今のうつみさんを比べてみると雲泥の差があるのではないでしょうか?
うつみ:私も若いころは「キレイな人はチヤホヤされて羨ましいな」なんて気持ちがありました。でも、私は私でしかないし、親からもらった体を大切にしたいし。「では、キレイな人と差をつけるために何を努力しようか」と考えたときに、『体型美』しかない、と思ったんです。
見返り美人ではないですけど、遠くから見て格好良い人って、近くでも見てみたいと思いませんか? その人はどんな肌をしているんだろう、どんな顔をしているんだろう、どんなメイクをしているんだろう、と気になりますよね? 遠目からでも魅力的だと思われる『体型美』は、自分の努力で作れるものだと思います。

村山:うつみさんの生き方は女性に希望を与えてくれますね。生まれたときはどうであれ、努力をするとこんなに自分を変えられる、とは私たちも勇気が出ますね。
うつみ:そうですね。努力はみんなが平等にできるものですからね。私はいつも、「昨日した努力は今日もしなくてはいけないし、むしろ昨日以上の努力をしたい」と思っているんです。親からもらった体だと思って感謝をすると自然と努力もできるものなんですよね。

村山:具体的にどのような努力をされていらっしゃるのでしょうか?
うつみ:努力というととても大変なことのように思われるかもしれませんが、毎日の心がけ次第なんですね。無理をせず毎日続けられることが前提です。私は、すべての行動に無駄がないようにしていますね。物を拾うという行動ひとつとってみても、腕や足、ウエストを意識しながら拾います。階段を登るときも二段飛びをしてお尻の贅肉を刺激します。また、足の裏とか頭の後ろ、歯などの見えないところもキレイに保つようにしていますね。そういうちょっとした工夫を毎日続けていると、体の細胞が言うことを聞いてくれて太らなくなるんですよ。
村山:体が言うことを聞いてくれるようにご自身の体を教育されてきたのですね。
うつみ:はい、いくら食べても何を食べても絶対に太りません(笑)!


いつまでもみずみずしくエイジレスな存在でいたい

村山:私も韓国の大学で教鞭をとらせていただいているのですが、うつみさんは韓国に留学されたそうですね! きっかけは何だったのですか?
うつみ:韓国への留学は『脳のアンチエイジング』のためですね。自分の脳は自分で見えないからいちばん怖いんです。脳が老化したら意欲もなくなってしまうだろうし、「ここで『脳のアンチエイジング』をやっておかないと…!」と思ったのがきっかけですね。12月に留学することを決めて、4月2日が入学式なのに前日に韓国入りして韓国語もしゃべれないけどとにかく行っちゃった(笑)!
村山:すごくアクティブでいらっしゃいますよね。それが若さの源なのでしょうか。
うつみ:そうですね。体が健康だからできることだと思いますね。年齢を重ねるということはマイナスなことではなく、経験を積んで知恵もついて、体も心も含め自分のことが深くわかるようになるという、とてもプラスなことだと思っています。

村山:うつみさんのように年齢とともに美しくなる人は珍しいと思います。
うつみ:ありがとうございます。今週末も韓国の友達に会いに行くんですよ。2月には、私のエクササイズや食事法を紹介した新しい本を出版予定です。いつまでも健康でみずみずしく、新しいことに挑戦できる自分でいられるよう頑張りたいと思います。

うつみ宮土理
東京都出身。実践女子大学英文科卒業後、朝日新聞社「ディス・イズ・ジャパン」編集部に入社。その後、『ロンパールーム』の先生役でテレビ界にデビュー。現在はBSフジ『ミドリのドレミドリ』でメイン司会、読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』月曜コメンテーターとして出演中。
うつみ宮土理公式ホームページ
http://www.utsumimidori.com
村山静江
NPO法人国際健康美学会理事長。国際健康美学会は、誰もが健康で美しく安心して暮らせる社会づくりに寄与することを目標に、一般市民の方々への健康と美容に関する情報提供等を通して、健康増進支援活動を行っている。その他に、韓国チェヌン大学客員教授、西武文理大学特命教授、健康痩身専門28年の実績を持つ「気エステティック イヴ」を経営する株式会社村山の代表取締役も務める。
NPO法人国際健康美学会サイト
http://www.iscohb.or.jp
株式会社村山オフィシャルサイト
http://www.ki-esthe.co.jp

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