フラワーエッセンスは、それぞれに特徴があります。ここでは代表的なフラワーエッセンス12種類を紹介するので自分に最適なエッセンスを見つける際の参考にしてみてください。
●気持ちを穏やかに整える
イライラした時に…
インパチェンス(IMPATIENS)
小川のほとりなどに生息するインパチェンス。早い成長やはじけるようにさやから飛び出す種の力強さに反して、繊細で優しさに満ちたピンク色の花を咲かせます。この花のエッセンスは、忍耐強さを得るのに有効です。はじける種のように爆発する怒りやイライラと短気になりがちな感情を緩和してくれるのです。バッチ博士が発見した一番最初のエッセンスとも言われており、利用後の反応が比較的分かりやすいという傾向があります。
迷いが生じたときに…
ワイルドオート(WILD OAT)
イネ科の植物のひとつであるワイルドオートは、土手の端などにまばらに生えているとても身近な植物です。どんな環境でも生息することができたり、風に身をまかせてゆらゆらと揺れる姿からは、環境や状況に対する柔軟性の高さが感じられます。頭で考えても方向性が定まらない時や、目標を選べない時に、このエッセンスを用いるとその姿同様に柔軟な気持ちになれるので、方向性や目標を見つけて進んでいく手助けになります。
恐怖心がある時に…
ミムラス(MIMULUS)
ミムラスはきれいな水がある場所でしか生息することができません。けれど、そんなごく限られた世界の中でも、しっかりと華やかな黄色い花を咲かせます。そのパワーは、試験やプレゼンテーションの前などの理由がはっきりした恐怖、不安に負けたくない時や、神経質な人におすすめ。水の流れにのって種を運ぶミムラスのようにありのままの状況を受け入れ、恐怖心や現状と客観的に向き合う気持ちがもたらされるため、挑戦する強さや勇気がみなぎります。
●頭や体をスッキリさせる
疲れを感じた時に…
オリーブ(OLIVE)
地中海沿岸原産のオリーブは、灰色味を帯びた樹皮や葉を持っています。全体に青白い外見は、一見、活力がない印象を与えるかもしれません。が、枝を切られても何度も再生し、老木の切り株からさえ若い芽が生えることがあるほど、強力な生命力を持っています。そのため、疲労感の残る体や、ストレスで疲れきった心をケアしてくれます。疲れを解消して健康的な明るさをもたらしてくれるので、お風呂に入れて用いるのもおすすめです。
頭の中が整理できないときに…
ホワイトチェストナット(WHITE CHESTNUT)
白地にピンク模様が入った花をたくさん咲かせるホワイトチェストナット。ごちゃごちゃと小枝が多く、花も縮れたような複雑な形をしていますが、遠くから眺めるとまるでキャンドルをいくつも灯したような美しい姿をしています。いろんな事が頭の中をぐるぐる回って考えがまとまらない時や、くだらないことが頭に残って寝付けないときなどには、客観的な立場から物事を見るようにさせてくれるこのエッセンスで、頭の中をスッキリ整理させることができます。
●ダウンさせた気持ちを高める
やる気が起きない時に…
ホーンビーム(HORNBEAM)
とても硬くて耐久性が高いホーンビームの木。古くから、馬車の車輪やピアノの部品、木づちなど様々なものに加工され、活用されてきたほどです。その順応性のある力強さは、仕事になかなか取り組み気になれない時や、物事を先送りしたくなった時、月曜日の出社が億劫に感じる時など、なんとなく倦怠感を感じてしまった時に用いるのに最適。やる気をアップさせて、仕事などに対して意欲的に向かっていける強さを与えてくれます。
落ち込んだ時に…
マスタード(MUSTARD)
マスタードは、菜の花に似た鮮やかな黄色い花を一面に咲かせる植物です。何年も地中で眠っていて、育つ環境が整った段階で、耕地などを埋め尽くしてしまうほど、一斉に芽を出してくるのです。そのため、雑草扱いされて取り除かれることも少なくありません。それでも、明るく元気な花を咲かせるマスタードには、特別な理由もないのに落ち込んでしまう時や、憂鬱な気分を取り去り、明るい気持ちへと導く働きがあります。
劣等感やあきらめを感じた時に…
ラーチ(LARCH)
ラーチは、細い枝の先端が曲がったような特徴的な形をしており、針葉樹には珍しく落葉します。その姿から、一見弱々しい印象を与えがちですが、実は雪崩になぎ倒されても、数日後には蘇生し始めるほどのパワフルさを秘めた植物。途中で曲がってしまう枝先のように心がくじけてしまったり、挫折感や劣等感に襲われた時にこれを用いると、自分のよさをしっかり思い起こすことができるようになり、前向きに物事に取り組んでゆけます。
●人との関わりをよくする
ジェラシーを感じた時に…
ホリー(HOLLY)
ホリーは棘のある艶やかで硬い葉を持つ常緑樹。トゲトゲした葉の印象とは裏腹に、クリスマスのシンボルにも用いられる真っ赤な実や、甘い香りのする乳白色の花は愛や優しさに溢れています。だから、誰が悪いわけでもないのにジェラシーを感じてしまったり、怒りっぽくなるなど、心に棘が芽生えてしまった時に用いると、本来あるべき愛や優しさを取り戻すことができ、広い気持ちで物事が受け入れられるようになります。
愛情の見返りを求めてしまう時に…
チコリー(CHICORY)
麦畑の隅などに育つチコリーは、聖母マリアの無償の愛を連想させるといわれるほどの、澄んだ青色の花を咲かせます。その反面、硬い繊毛で覆われた茎は、そばに居る人にケガをさせてしまうことも…。そんな風に、愛情深いのに、人の世話を焼きすぎるあまり相手を束縛してしまったり、自分の愛情に対しての見返りを求めてしまう時には、このエッセンスが無償の愛を思い出させてくれます。母親が子離れできないときに用いても効果大。
新しい環境になじめない時に…
ウォールナット(WALNUT)
エッセンスが作られるウォールナットの雌花は、木が枝分かれするちょうど間に咲きます。そのため、新しい路に船出する時や、転勤や引越しなどの人生の転換期に用いると新しい環境にうまくなじむことができます。また、この機は新芽や若葉が出る時期には独特な香りを放ち、害虫や動物を遠ざけるというのも大きな特徴。そのパワーを取り入れることで、外部からの影響に振り回されることなく、自分の空間を守ることもできるのです。
●どれを選ぶか迷ったら…
最初に試すならコレ!
ファイブフラワーレメディ(FIVE FLOWER REMEDY)
気持ちを整えたり、精神的な強さをもたらすチェリープラム、クレマチス、インパチェンス、スターオブベツヘレム、ロックローズといった5種類のフラワーエッセンスをブレンドしたもので、緊急時に頼りになるため、レスキューレメディとも呼ばれています。パニックに陥った時やショックを受けた時、試験の前などのここ一番の勝負というときに用いると、気分を落ち着かせてくれます。いざという時にとても頼りになるので携帯しておくと便利です。
←心のバランスを整える、花のヒーリングパワーへ
初心者にも使いやすいフラワーレメディへ→
花の持つエネルギーを湧き水に転写したものがフラワーレメディ
まずは、自分に合ったレメディをみつけましょう