【メディカルハーブを始めよう!】西洋の漢方。“薬”としてのハーブ | MYLOHAS (マイロハス)

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2008.02.18
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【メディカルハーブを始めよう!】
西洋の漢方。“薬”としてのハーブ


LOHAS志向の女性の間で最近話題のメディカルハーブ。
健康の維持増進、疾病の予防や治療、さらに美肌やストレレスの緩和などに効果があるメディカルハーブについて、『トータルヒーリングセンター』自然療法部長の中村裕恵先生にメディカルハーブの基本から、お話を伺いました。


そもそもメディカルハーブとはどういったものなのでしょうか?
「古くから東洋に食品ではなく医薬品として漢方があるように、ハーブは西洋の漢方のようなものです。なかでもドイツの薬理的な基準をクリアしているハーブを原料にした医薬ハーブティーがメディカルハーブとしてマリエン薬局などで販売されています。漢方薬のように、症状にあわせたものを選べば自然療法のひとつとして薬理的な効果が期待できるのがメディカルハーブです。いわゆる普通のハーブとメディカルハーブとでは異なり、ドイツでもスーパーなどで手に入るハーブは安価で、その効能にたいしても規制が設けられておらず、メディカルハーブとは呼びません。漢方がそうであるようにメディカルハーブはハーブを栽培する畑から、生産工程にいたるまでに厳しい基準が設けられているため、普通のハーブに比べると値段がまったく違います」(中村先生)

マイロハス/ローハス 【メディカルハーブを始めよう!】西洋の漢方。“薬”としてのハーブ
『ドイツ・マリエン薬局自然療法ショップ』がメディカルハーブを日本などドイツ国外に紹介した際は“値段が高い”という声が多く寄せられましたが、畑から、生産工程まで厳しい基準をクリアしているということを知るとユーザーもこの価格も受け入れられるようになったそうです。
最近では、著名人などが実際に使ってみて確かな効果を感じ、ブログや書籍で紹介したことなどをきっかけに広く知られるようになってきました。

『ドイツ・マリエン薬局自然療法ショップ』には女性の悩みにあわせて“ウーマンブレンド”や“体内脂肪対策ブレンド”などさまざまなブレンドがあり、その悩みにあわせたものを選ぶことができます。

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「ブレンドはドイツで資格をもった人が、それぞれのハーブの効能を調べた上で、ドイツ国内外の方の悩みをヒアリングして行なっています。ドイツでも販売されているものもありますが“疲れ目ブレンド”などは、日本人ユーザーの要望から生まれたブレンドだそうです。一番人気があるのは“授乳・乳腺炎対策ブレンド”。実際に自分の子どもに与えるという点で 効果を実感しやすいので、“授乳・乳腺炎対策ブレンド”から始めて他のブレンドも、というユーザーも多いようです。“ウーマンブレンド”はホルモンバランスを整える働きがあり、生理痛やPMS(※)などに効果的で、実際にこれを飲んでからPMSや生理痛のイライラがなくなって、パートナーの男性から“顔つきが変わったね”と言われたユーザーもいるということです。メディカルハーブを使用してその十分な効果を体感し、メディカルハーブでのセルフケアを伝える側へとまわられたショップスタッフもいると聞いています」(中村先)
(※ PMS月経前症候群:排卵期から生理前にかけて、精神的に不安定になり、心理的、また肉体的な不快を感じること)

しかし、東洋原産で古くからその効能が証明されている漢方薬とは違い、西洋原産のメディカルハーブはまだ日本では馴染みはそれほどありません。

「日本においてはまだ歴史が浅いので、薬として国の認可を受けるのは難しいと思います。実際にドイツでは病院で処方箋をもらい、薬局でメディカルハーブを購入することができます」(中村先生)

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薬として効能があるからこそ、日本をはじめとしてドイツ国外へメディカルハーブを紹介している『ドイツ・マリエン薬局自然療法ショップ』のサイトでは、メディカルハーブに関する情報が多く掲載されています。それは決して危険を伴うということではなく、どんなものかを知って使用することで不安を感じずに、しっかりとした効能を体感することができるから。本来ハーブティーとして販売されているメディカルハーブですが、使用に慣れてくると、独自の方法で使用する人もいるそうです。

「実際に効果がでてくると、今度はブレンドしているそれぞれのハーブの効能なんかも気になってくるみたいですね。慣れてきた人は、化粧水に混ぜたり、湿布を作ったりして使用する人もいるみたいですよ。飲むだけじゃなくても効果があるので今後はそういったこともeラーニング(※)などで提供していきたいですね」(中村先生)
(※e-ラーニング:パソコンを使った通信教育)

実際に多くの人が効果を実感しているメディカルハーブ。まずは悩みにあわせたブレンドからメディカルハーブを始めてみてはいかがでしょうか?


マイロハス/ローハス 【メディカルハーブを始めよう!】西洋の漢方。“薬”としてのハーブ
中村裕恵 先生
東京女子医科大学卒業、医師。病院・診療所勤務医時代にホメオパシー、メディカルハーブ、アロマセラピー、フラワーエッセンス、カラーセラピー、中医学、アーユルヴェーダの研修を行い、2003年から2007年まで統合医療ビレッジにて活動。現在、診療所医師と氣メディスン研究所Be-oneself トータルヒーリングセンター(03-3314-6110)にて活動中。
主な著書・監修書に、「ホメオパシー バイブル」(新星出版)、「20代からの女性ホルモンバイブル」(河出書房新社)、「はじめてのホメオパシー」(地球丸)など。

マイロハス/ローハス 【メディカルハーブを始めよう!】西洋の漢方。“薬”としてのハーブ
ドイツ・マリエン薬局自然療法ショップ
南ドイツののどかな田舎町・ブリーン市で、150年・8代にわたって続く伝統的なドイツ自然療法の薬を製剤する処方薬局。創業は1858年で老舗処方薬局として古くから地元の人々の医療をになっている。
http://www.marienremedy.com/


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