美しさの概念が変わる
ホリスティック・ビューティってなんだ?”holistic”の由来
1.全体論の 2.全体論的な、(局部ではなく)全身の
ホリスティックという言葉は、ギリシャ語のホロス(holos=全体)を語源としています。whole、healthはそこから派生した言葉で、「全体」「関連」「つながり」「バランス」といった意味を包含した言葉として解釈されています。 |
医療も美容もホリスティックへ医療の世界では、いま「治療から予防へ」が主流です。
病気を薬で抑えるのではなく、病院をつくらないこと。自身の治癒力を最大限に引き出すこと。そのために生活習慣の見直しが重視されています。
美容も同様。化粧品だけに頼るのではなく、ライフスタイルをまず見直すこと、そのうえで、あなた自身の再生力、治癒力を助けてくれるケア用品を選ぶことが必要です。
心とカラダの声を聴くこと造作が整っていることだけが美しさではないことは、もう誰もが気づいているはず。
カラダと心の健康が「ほんとうの美しさ」につながります。
自分が本来持っている美しさ、それを大切にして、引き出してあげる毎日のケアが重要です。
そのためには、自分と向き合う、自分の心とカラダの声に耳を傾けてあげる時間をもつこと。ヨガもバスタイムも、そのための大切な時間になりますね。
アンチエイジング?ヘルシーエイジング?美容の技術はどんどん進化してます。
巷ではいま、アンチエイジングという言葉がもてはやされていますが、「アンチ」でいいのでしょうか? エイジングを楽しむ気持ちを忘れないこと、年齢とともに表現できる美しさを考えることも大切なのでは? シワ、シミをとるためにお金をかけるよりも。まずは、それを作らないお手入れを楽しみながら続けること。そして、エイジングを恐れないことです。
ホリスティック・ビューティになるための
5つのポイント1.自分をもっと可愛がろう毎日のスキンケアやボディケア、めんどうくさいと思う前に「今日もよく頑張ったね」と自分自身をいたわる気持ちを持ってみましょう。疲れたときこそ、時間をかけてケアしてあげる。その気持ちと行為が美しさにつながります。
2. 自然のリズムを意識しよう毎日忙しく働いたり、生活に追われたりしていると、自分が自然の一部であるなんてことは忘れてしまいがち。時には、月を眺めてみたり、季節を感じる花を飾ってみたり、日本人が本来持っていた「自然を愛でる」気持ちを時々思い出して。
3. オンとオフのスイッチを上手にストレスは美容の大敵と言いますが、知らず知らずにたまってしまうのがコワイところ。一日のなかで、オンとオフを上手に切り替えることが大切です。そのスイッチとして、たとえばアロマテラピーなどは手軽で有効です。
4.よく食べて、よく眠る生活「よく」というのは「たくさん」という意味ではありません。食事も睡眠も、量ではなく質。細胞や脳の働きにダイレクトに作用するので、忙しいときこそ、「よく食べて、眠る」を意識して。意識するだけでも違います。
5.五感を磨く努力をしよう香り、色、感触、音、味、五感をフルに意識すると、今までに感じなかった美しさに出合えることがあります。毎日の生活の中で、錆びつきがちな感性を磨いてあげること。旅、美術館めぐり、習い事……、料理や散歩も。五感を解放して、研ぎ澄ませてみましょう。