帯の種類
浴衣の帯の素材にもさまざまなものがあります。ポリエステル素材の帯(左、中)は、プライス的にもお手頃で、柄・色ともにバリエーションが豊富。正絹(右)は、はりがあって結びやすく、見た目にもきちんと感が漂います。
帯の巻き方
簡単なのに、大人っぽくて華やいだ雰囲気になる『割り角出し』。
大きめに結べば、お太鼓結びの気分が味わえます。
1 帯板を背中側にしてつけます。
2 手先をを半分に折り、腕の長さの半分くらいを目安に “て”をとります。
3 “て”の始まりを胴の中心に当てて帯を巻き始めます。胴にひと巻きしたら、“て”を抜かずに“たれ”を手前に引いて締めます。
4 もうひと巻きし、再度引き締めたあと、“たれ”を三角形になるように、脇から斜めに内側に折ります。三角に折ることで、結びやすく、きれいに仕上がります。
5 “て”を下に、“たれ”を上にして交差させます。
6 “たれ”を“て”の下からくぐらせて、ひと結びします。
7 ”て”を結び目から逆側にもっていき、次に“たれ”の“て”の上にかぶせ下ろし、“て”の下にたれをくぐらせて片リボンになるように結びます“たれ”の裏が表になるように、“たれ”の幅を広げます。
8 広げた“たれ”を、
5の結び目の下からくぐらせて、上に引き出します。
9 “たれ”を斜め下に下ろします。
10 再び、“たれ”を結び目の下からくぐらせて上に引き出し、
8と逆斜め方向に下ろして形を整えます。胴回りが細い人や帯の長さによっては、3回くぐらせるなどして、羽根の長さを調整しましょう。
11 帯の結び目と胴に巻いた帯を持ち、浴衣の合わせと同じ方向(時計回り)に回し、完成!
衣裳らくや 石田節子流着付け教室・銀座本校 所在地:東京都中央区銀座6-3-12 数寄屋ビル6F TEL:03-3575-9911 営業時間:10:00〜19:00 休み:日曜・祝日 http://www.rakuya.co.jp/
CMや雑誌などで、着物スタイリストとして活躍中の石田節子さんが開く『衣裳らくや 石田節子流着付け教室』。8月31日まで『浴衣着付一日教室』を開催中。下着の付け方、浴衣の着方、半幅帯の結び方を、2時間(全1回)で学ぶことができます。定員5名の少人数制なのでビギナーの方もしっかり学ぶことができます。受講料は10,500円(税込)。下着以外はリース可(リース料金1,050円)。銀座本校のほか、西麻布校(水曜日休み)もあり。 |