1月月間占い:1/11公開(1/10が祝日のため)
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●年間占い[第2弾]
「夢」
という言葉は、
夜眠っているときに見る夢と
「将来の夢」のように、覚醒した状態で描くビジョンとの
両方に使われます。
日本語の「夢」は、
もともとは夜眠っているときに見る夢だけを意味していたらしいのですが
明治時代、英語の「dream」の翻訳がきっかけで
日本語の「夢」も、未来のビジョンと眠って見るビジョンの
両方に用いられるようになったそうです。
未来に叶えたい「夢」と、眠りながら見る「夢」。
この2つが、「夢」という一つの言葉で表されるのは
ちょっと不思議に思えます。
ですが、よく考えてみると
この2つは、けっこう、よく似ているのかもしれません。
夜見る夢も、昼に描く夢も
もやもやっとした、不可解であやふやなものです。
それは人間の意志に端を発するかというと
どちらも、そうでもありません。
眠りながら見る夢はもちろん、
人間の意志でコントロールすることはできません。
未来を思い描く夢はどうかというと
これはたしかに、人間があれこれ考えるわけですが
たとえば
「ミュージシャンになりたい」とか
「野球選手になりたい」とかは
「考えて」描くものでしょうか。
自分でもどうしてだかわからないけれどそれに惹かれる
親に反対されたけれどどうしても諦められない
自分でもムリだとわかっているけど追いかけずにいられない
というような、「自分ではどうにもコントロールできない」ところが
未来について描く「夢」にも、あるのではないでしょうか。
自分が何故その夢を描くのか。
それは、本人にも、本当のところは、よくわかっていないのだと思うのです。
なぜ、学校の先生より看護婦さんに惹かれるのか、
それは、その人の心の奥にあるものから自然に出てくる「想念」で、
自分ではそれを論理的に説明することは
本質的には、出来ないものだろうと思うのです。
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