柔らかな食感や独特の苦みが楽しめる野菜や、イチゴに代表されるフルーツなど、春の食材をたっぷり使って作りたいレシピを、マイロハスの記事のなかから集めました。

うまみを丸ごと。春野菜のせいろ蒸し

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春キャベツの甘さを味わうには、生より蒸して食べるのがおすすめ。簡単に作れて、彩りもきれい。蒸しあがったものをそのままテーブルに出して、オリーブオイルを回しかける演出を。>>スライスして放置? 野菜をおいしくするちょっとしたコツ

ブロッコリーのスパッカテッレ

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食材そのものの味を楽しむために、味つけはシンプルに、赤唐辛子を効かせるのがカラブリア流。ブロッコリーの芯まで蒸すようにしっかり火を通すことで、風味が濃くなるのだそう。お好みでパルミジャーノチーズをかけて。>>素朴で芳醇、カラブリア流ブロッコリーのパスタ【南イタリア美人レシピ】

アスパラガスのフリッタータ

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春の野菜特有のさわやかな苦みと、卵の甘さが相性のいいイタリア風オムレツ。中に入れる具材を変えれば、いろんな味を楽しめるベーシックな料理。ボリュームのある主菜として大満足。>>春の苦み。野生アスパラガスのフリッタータ【南イタリア美人レシピ】

ひな祭りにぴったり。モザイク寿司

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お重などの四角い容器に酢飯を敷きつめ、小さな四角になるように具材をのせていくだけ。簡単なのに華やかで見栄えのいい一品。>>すぐできて華やか。お手軽「モザイク寿司」の作り方

旬のフルーツはクレープで

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イチゴやオレンジ、はっさくなど春のフルーツやコンフィチュールは、クレープを使うとおしゃれでさらにおいしく。シンプルにくるくる巻いたり、アイスやクリームを加えて何層にも重ねればケーキにも。>>巻くだけじゃない、フランス流の食べ方。クレープをもっと美味しく大人に楽しむ

旬のものは、その食材の最も栄養価が高い状態で、なによりおいしいので食べなきゃ損。味覚から春を先取りしたいです。

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