クリスマス、忘年会、お正月、新年会……。イベントの楽しさにかまけて、つい年末年始に食べ過ぎてしまったというひとも多いのではないでしょうか?

今回は、冬太りを解消したいと考えているひとのために「BUSINESS INSIDER JAPAN(ビジネス インサイダー ジャパン)」から、科学的にも健康やダイエットに有効とされている食習慣をご紹介します。

我慢せずに好きなものを食べる

20170122_bi5.jpg食事でダイエットしようとすると、「間食してはいけない」「夕飯は○○だけを食べる」など食生活に制限をかけがちです。ガチガチに固めた制限の中で一生懸命ダイエットをしたけれど、結局つらくなって挫折してしまうというのはよくある話……。

健康や体型に気をつかっていても、ハメを外して大好物を心おきなく食べたいときもあれば、ジャンキーなものを食べたくなるときだってあります。「ランチには食べたいものを我慢せずに食べる! その代わり、夜は野菜中心にしてみよう」などと、自分のできる範囲で楽しく柔軟に継続していくことが、健康や体型を維持するためには最重要です

お弁当を持参する

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レストランでのランチは、必要以上のカロリーを摂取してしまう恐れが……。ランチ時のカロリーや食べる量を手っ取り早く管理したいなら、持参するのが一番。お弁当を持参することで、節約にもダイエットにもなって一石二鳥です。

空腹時に買い物に行かない

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仕事帰りに立ち寄ったスーパーで、買う予定がなかった食料品まで買っていたという経験はありませんか? 空腹時に買い物へ行くと、満腹時よりも多くのジャンクフードを買ってしまう確率が高まるのだそう。空腹時に買い物に行くときには、献立や買うべき物を明確にしておく必要がありそうです。

選択肢を持っておく

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ダイエットを無理なく続けるためには、選択肢を多く持っておくことも大切です。気分がのらないときにも「今日はこっちの食材に変えてみよう」「調理の仕方を変えてみよう」と、他の選択肢があれば柔軟に対応することができます。選択肢を増やすためにも、食に関する知識を身につけておくと良さそうです。

これを機に今まで食生活を見直して、今年は賢く・無理せず・効率的に、体型を維持したいなと思っています。

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[BUSINESS INSIDER JAPAN]

(マイロハス編集部/高山)

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