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新米はお米の乳白色が際立って柔らかく、粘りと香りがとても豊か。そのおいしさを最大限に味わうためには、やはり土鍋炊きが一番。今回は、土鍋で上手にご飯を炊く方法をマイロハスの記事のなかからまとめました。

簡単なうえに、とてつもなくおいしい! 土鍋でご飯を炊く方法

「初めちょろちょろ中ぱっぱ」とはよく聞きますが、この記事では火加減や時間をわかりやすく明記してくれていて、私のような初心者でも真似できそう。普通の土鍋を使っても約20分でできてしまうというから驚き。

それだけでごちそう。「賛否両論」流おいしい土鍋ごはんの炊き方

笠原シェフがお店で出してるのと同じ土鍋ご飯の炊き方を紹介しています。ほかの作り方と比べて、お米を研いで浸水させるところまでの工程にこだわりを感じました。下ごしらえのひと手間がおいしさの秘訣かも。

帰ってからでもラクラク! 失敗しないおひとりさま土鍋ごはんの炊き方

1人分だと炊飯器で炊くのも面倒に感じてしまうことがありますが、HARIOの土鍋を使えば炊飯時間は8~10分、蒸らし時間を合わせても25分という早さ。コンパクトで収納場所にも困らないのがうれしいところ。

ゴシゴシ不要。土鍋のかんたん焦げつき解消法

お焦げが楽しめるのも土鍋ご飯のお楽しみ。でも後片づけの大変さを想像して気が引けていました。重層と水で煮るだけで簡単に取れるとなれば、気兼ねなく作れそう。

まだ未知数。おいしいごはんの炊き方【あるベジタリアンの食卓】

普段から土鍋を使ってご飯を炊いているという松永さん。どんなお米や調理器具を選ぶかはもちろん、お米を炊くときの自分がどんなふうかが仕上がりに影響するのでは? という考え方に、料理への思いやりの込め方を学びました。

火加減や水加減がむずかしそうな土鍋炊きですが、思っていたより簡単に、早くできると知って俄然やる気が出ました。ちょっとした手間や思いやりでおいしさが倍増する土鍋ご飯。早速挑戦してみようと思います。

photo by PIXTA

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