日本初上陸されるやいなや、話題沸騰中のスーパーフード「スーパー大麦」。ネットでも入手困難なこのスーパーフードを、おいしくいただけるカフェがありました。

スーパー大麦はダイエットの強い味方

オーストラリア連邦科学産業研究機構が開発したスーパー大麦は、胃・小腸で分解・吸収されずに、大腸にすむ有益な細菌の栄養源となるのだそう。腸内細菌叢を健全なバランスに改善、健康保持に役立つ、プレバイオティクス効果のあるスーパーフードです。

また『腸を知って身体のお悩み解決SP』（フジテレビ系列）では、腸のヤセ菌を増やす食品だとも紹介され、一躍注目をあびました。とくにグラノーラになったスーパー大麦は食べやすとの評判ですが、自分にとってはどうなのか、まずは手軽にお店で食べてみたいものです。

カフェでいただくスーパー大麦

そこで北青山にある”からだの中から健康に、キレイに”をコンセプトとするカフェ「TI DINING」でいただける、日本で最初となる「スーパー大麦」を使用したカフェメニューをご紹介。

まずは贅沢な「スーパー大麦セット」1,620 円(税込)から。こちらは、リゾットにもソースにもスーパー大麦が使われている「えびときのこのカレー豆乳リゾット」と、スーパー大麦の原麦とフレークがかかった「グリーンサラダ」、それに「わかめとトマトとスーパー大麦のスープ」、そして日替わりのプチデザートがついたセットです。

ほかにも、スーパー大麦を使ったガト―ショコラ540円 (税込)や、バナナパウンドケーキ540円 (税込)、レアチーズケーキ540円 (税込)、スムージー756円 (税込)もあります。

これらのメニューを堪能することで、おいしく腸活体験がたのしめそうです。