熱々の鉄板にニンニクとシーフード、そしてサフランの鮮やかな色と香りを思い浮かべるとお腹が空いてきます。

スペイン料理の定番パエリアは、一見つくるのがむずかしそうですが、家庭用のフライパンを使ってできる簡単なレシピを「geneTV」で見つけたのでご紹介します。

フライパンは熱伝導率が高い調理器具なので、時短で省エネ。わざわざ専用の鍋を用意する必要はありません。本場ではふたを使わないでつくられることも多いですが、ふたを使うと蒸らし時間を調節できるので、好みのお米の硬さにできます。具材はエビやイカだけじゃなく、冷蔵庫に残っている野菜やお肉を活用すればアレンジの幅も無限大。

見た目もお腹も大満足のパエリアは、おうちに友だちが集まるときや、キャンプのときにも喜ばれそう。大勢でわいわい食べるとおいしさが倍増する料理だと思います。

geneTV

あわせて読みたい

3つの調味料を使って。BBQで一目置かれる極上スペアリブ(動画)

手ぶらでも大丈夫。キャンプビギナーはグランピングから【まとめ】

イタリアで再注目される健康飲料カッフェ・ドルゾって?

Ranking

RELATED ARTICLES