毎日更新中のこぐれひでこさんの「ごはん日記」には、おいしそうなごはんに、真似したくなるようなインテリアや食器、素敵なご友人たちが登場して、見ているだけでワクワクします。今回は、「ごはん日記」のなかからワールドワイドなメニューに注目してみました。
甘辛く味付けした油揚げを割いて、混ぜご飯を入れるだけのお稲荷さん。簡単にできるわりに手が込んで見えるので人が集まるときに用意したくなります。お客様の多いこぐれさんのお宅ですが、意外にもこの日初めて作ったそう。お稲荷さんをザルにのせているところがなんとも粋です。
大人になった気分。やけに嬉しい【こぐれひでこの「ごはん日記」】
初めてご自分で確定申告を作成し、税務署に提出したこぐれさん。夜ごはんのときまで「嬉しい」と仰っているのがなんだか可愛いらしい。お昼に登場したのはイノシシ肉のボロネーゼ。フジッリというらせん状のパスタもおいしそう。
夜ごはんの「しらすのアヒージョ」。しらすは釜揚げのものをサラダやパスタにあえて使うことはありましたが、アヒージョにするというアイディアは思いつきませんでした。焼いたパンと相性抜群!
夜ごはんの具だくさんな「パエージャ(パエリア)」。ここで使われている一人前用のパエージャ皿が小ぶりでいいなと。お店に出てくるような大皿だと、かさばってしまうからと買えないままでした。
北アフリカの料理である「クスクス」。夏の煮込み料理のバリエーションにいかがでしょう。
「ごはん日記」の食卓はスペイン料理やイタリア料理などワールドワイドなところも見ていて楽しいポイントです。食器も料理に合うものがさりげなく使われているので勉強になります。