いつも同じようなメニュー、気がつくと茶色一色に……毎日料理をする人にとって、献立を考えるのは一苦労。ヘルシーでバラエティに富んだ食生活をおくるために、常備菜は切っても切れない相棒です。

今回は、日々の料理が楽になる常備菜レシピをマイロハスの記事のなかからご紹介します。

食卓もお弁当も華やぐ、常備菜づくりのコツをおさらい

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オイルや水に漬けたり、天日干しで乾燥させたり、塩分や糖分を濃くするワザなど、とりあえず冷凍保存すればいいと思っていた私には目からうろこ。常備菜といっても「美味しくなければ意味がない」ということを思い出させてもらいました。

おつまみに最高! 人気サンドウィッチ店の自家製ピクルス

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お酢に漬けるだけのピクルスは簡単なので私もよく作るのですが、いつも同じ味と材料でマンネリ化していました。いろんなスパイスを入れてみたり砂糖の代わりに蜂蜜を使ったりするアレンジは簡単にできそうなのですぐに試してみたいです。

ちょっとアレンジで七変化。茹でるだけのひよこ豆【根本きこの島ごはん】

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ひよこ豆は、ディップにしたりカレーやコロッケの具にしたり使い勝手が抜群にいいようです。いろんな料理と相性のいい食材は、一度にたくさん下ごしらえして小分けに冷凍保存しておけば、いつでも使えて便利ですね。

非常食としても優秀。発酵食品の基本をおさらい

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発酵食品は保存性と栄養価が高い食品です。また、腸内環境を整えたり生活習慣病に効果を発揮したり、体によい働きがあるものが多いので、非常時だけでなく日常から常備食として取り入れていきたいものばかりです。

酵素も栄養もしっかり摂れる「浅漬け」の正しいつくり方

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野菜の切れ端や余りものでサッと一品つくれたら素敵ですよね。こちらの食器は漬けたらそのまま食卓へ出せる優れもの。ビニールやタッパーを用意する必要がありません。時間がないときにも助かります。

何種類か常備してローテーションを組めば3~4日は料理に頭を使わずにいられます。空いた時間ですこしゆっくりお茶したり、子どもの遊びにつきあったり、DVDを観たり、自分時間を増やすこともできそうですね。

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