環境負荷の少ない植物タンニンなめしによるレザーや、土に還る真鍮素材などを使用し、ひとつひとつハンドクラフトで縫製を行う「genten（ゲンテン）」は、まさにエシカルなバッグブランドの代表格。

こだわりの製法技術をもつ「genten」と「REBIRTH PROJECT」のコラボレーションによる、美しいデザインと機能性、そして使い心地の良さを兼ね備えたバッグを、三越伊勢丹で手に入れることができます。

上質のレザーの価値を多くの人に伝えたい

革本来の自然な風合いを大切にするデザイン、ヌメ革の風合いなどが特徴の「genten」のバッグ。

最高級の革の良さを、多くの人に伝えたいという想いと、”環境との共生”をコンセプトとした商品づくりをしているだけあり、ひとつひとつ職人の手から生み出されるバッグは、シンプルななかにも力強さを感じられる贅沢な逸品です。

REBIRTH PROJECTとのコラボレーションにより、「genten」独自の良さを残しつつも、より洗練され女性らしさの感じられる4種類のバッグが誕生しました。

天然の鹿革を使用したバッグも

環境変化により、イノシシや鹿は年々増加傾向にあります。そして現在、年間約40万頭もの鹿が駆除されているのだそう。その命を大切にしたいとの想いから生まれたのがREBIRTH PROJECTの”INOCHIKA（イノチカ）“。

今回のコラボレーションでは「INOCHIKA Model」として、レザー界のシルクと呼ばれるほどきめ細かく柔らかな風合いを持つ純国産のバッグが完成しました。

美しい色合いと、優しいフォルムが遠くからでも目を引きます。

ほかにも、世界中から集められたアーカイブレザーを使用した世界にひとつしかないバッグ「The One Model」や、レザーとキャンバス生地のコンビネーションを楽しめる「loop model」と、長く大切に使いたいバッグばかりが揃います。

2016年5月24日（火）までの期間限定で、実際の商品を手に取り、その肌触りや使い心地を試すことができます。

環境にも、使う人にも優しいエシカルバッグ。自分で使うのはもちろん、大切な人への贈り物としても喜ばれそうです。