どんなに疲れた日でも、嫌なことがあった日でも、1日の終わりにゆっくりとお風呂に浸かれば、すべて帳消しにできます。そんな大切なお風呂タイムをさらにいい時間にしてくれるのが入浴剤。

とくに寒さの厳しい夜は、日本酒を入れて楽しむ「酒風呂」が欠かせません。

保湿、美肌、代謝もアップ

日本酒風呂の効能は、マイロハスのこちらの記事でもお伝えしましたが、湯船にお酒を入れるだけでいいという手軽さはもちろん、保湿や美肌効果があり、美容面に効くという点もポイント。

また、カラダの深いところからじんわりあたためてくれるから、その人が持っているカラダの機能自体を高め、代謝も上げてくれるそう。日本酒風呂に入るといつもより体が温まるのはそのせいなんですね。

さらに入れるお酒は、合成酒でなく純米酒がいいとのことです。

お酒と塩をブレンドした入浴剤

飲むためのお酒をお風呂に入れる酒風呂ですが、最近では酒風呂専用のお酒(入浴剤)も発売されています。

健康で、気持ちのよい「触生活」(触感・五感の豊かな生活)を実現すべく「医食同源」をテーマに新たな触文化を提案する旗艦ショップ「TOUCH」より、2016年2月23日(火)から発売される「さくら純金箔お風呂酒」もそのひとつ。

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さくら純金箔お風呂酒/1,404円(税込)2016年2月23日(火)より発売

山田錦を使用した文楽純米大吟醸にオーストラリアのオーガニック湖塩をブレンドし、金箔とさくらの香りをトッピングしているのだとか。

お酒と塩の効果をダブルで得られるので、ポカポカ感も美容効果も倍増しそう。

今日もお風呂にゆっくり浸かって、1日の疲れを癒したいと思います。

TOUCH

image via Shutterstock

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