欧米のオーガニックスーパーでは、よく記されているグルテンフリー、ラクトースフリーの表記。過敏症や不耐症の人だけでなく、ヘルシー志向の人にとっても 重要なガイドラインとなっています。そんなグルテンフリー、ラクトースフリーが実現したココナッツヨーグルト「COYO(コヨ)」がELLEcafeより発売されます。

100%植物性のヨーグルトCOYO

オーストラリアやロンドンのヘルシーカフェを中心にCOYOという愛称で親しまれるという、ココナッツミルクが主原料の発酵食品「ココナッツヨーグルト」。ココナッツミルクをビーガンプロヴァイオティクス(植物性乳酸菌)で発酵させることで完成した、100%植物性のヨーグルトです。これなら乳製品だけでなく、豆乳がダメという人でもいただけますね。

そんなCOYOの気になる効果とは……。

【COYOの効果】

1.ココナッツオイル同様、中鎖脂肪酸が豊富のため、脂肪燃焼や新陳代謝のよい体質改善が期待できます。

2.発酵食品であること、食物繊維が豊富なこと。これらがクレンズ(整腸)効果をもたらします。

3.酵素の働きに不可欠な亜鉛が豊富に含まれています。日々の健康と美容の維持に。

(ここまで ELLE cafe リリースより)

ココナッツオイルと似たような効果が期待できるだけでなく、お腹にうれしい発酵食品というのも魅力です。

効能別でも選べるおいしいCOYO

そんなCOYOをベースにアレンジを加えた3メニューと、自宅用のプレーンタイプが9月16日(水)よりELLEcafe六本木店にて先行発売されます。その気になるラインナップはこちら。

20150908_coyo_2.jpg[クレンズ&エイジングケア] Beauty Berry ビューティベリー 800円 (税別)

コヨをベースにブルーベリーやクランベリーといった豊富なベリーをトッピングしたBeauty Berry。抗酸化成分がたっぷり入っているから、美肌効果が期待できそう。

20150908_coyo_3.jpg[クレンズ&脂肪燃焼] Chia Pitaya チアピタヤ 800円 (税別)

コヨをベースにピタヤソース、パッションソースを重ねた爽やかな酸味のChia Pitaya。スーパーフード「チアシード」が入っているから、脂肪燃焼効果が期待できそう。

20150908_coyo_4.jpg[クレンズ&エナジー] Maple Nuts メイプルナッツ 800円 (税別)

コヨをベースにナッツ&シード入りのグラノーラをトッピングしたMaple Nuts。ポリフェノールが豊富なカカオニブも入っています。

また自宅用のコヨプレーンタイプも同日発売。500ml入りで950円(税別)です。こちらは胃腸を休めたいとき、ジュースクレンズプログラムの回復食としてもいただけるそう。また自分好みのトッピングをしオリジナルCOYO を作っていただくのも楽しそうです。

[ELLE cafe(エル カフェ)]

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