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フレーバー8種 一箱(約100g) 1350円(税抜)

冬は、生チョコに生キャラメルと、ソフトタイプのスイーツの口どけを楽しめる季節。ただ、指先で溶けてしまうものは、外出先では食べにくいこともあり、敬遠することも。そんな心配がないのが、ブルックリンのタフィ「ソルティロード」です。

ブルックリンのタフィ専門店が日本初上陸

20150120_SALTY_ROAD_4.jpgソルティロード」は、もともとキャンディメーカーで働いていたマリッサさんが、アシスタントのキャロラインさんと、本当に上質なソルトウォータータフィを作ってみたいという思いから立ち上げたタフィ専門店です。手でこね伸ばすハンドメイドの製法を一から学び、ナチュラルで上質な原料にこだわって作っているそう。

20150120_SALTY_ROAD_2.jpgその人気の秘密は、甘さと計算されつくした塩気との絶妙なバランスです。最初は、学んだとおりすべてハンドメイドだったそうですが、手でこねる重労働で手首を痛めてしまったことから、こねる機械を導入。ヴィンテージの機械で、手でこねるようにたっぷりの空気を含ませることで、独特の食感が生み出されるのだとか。

パッケージもレトロでキュート

昔ながらの製法がそのまま想像できるレトロなパッケージも目を引きます。タフィひと粒ずつも、両端をねじった手作業ならではの包みに温かさが感じられます。手に持った感じはハードタイプのようですが、口に入れると、パンケーキの上のバターのように、フレーバーが口いっぱいに広がりながら溶けていきます。これこそが手作りのなせる技なのかもしれません。フレーバーも8種類あり、その日の気分でお気にいりを選べます。

疲れたときのひと口や、オフィスでのブレイクタイムにもぴったり。ちょっとしたギフトにも喜ばれること間違いなし。デスクに置いておくだけでも、和みそうなパッケージもおすすめポイントです。

[ソルティロード]

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